「伊藤和子 (弁護士)」の版間の差分

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*2017年、伊藤和子は衆議院議員杉田水脈の「国連人権委員会とHRNは仲がいい」との意見に対して、SNS上で「あほやな。この人、池田信夫と同じこと言ってるから、対応考えよ」と記述した<ref>デジタル版・産経ニュース、2017年6月4日の記事</ref>。
*2019年11月27日、アダルトビデオへの出演を強要した疑いで逮捕され、不起訴になったAV制作会社社長の男性が、ツイッターで伊藤に「鬼畜」と投稿されて名誉を傷つけられたとして、500万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は伊藤に5万円の支払いを命じた<ref>{{Cite web|url=https://www.nikkansports.com/m/general/news/amp/201911270000821.html|title= AV制作会社社長に「鬼畜」投稿の弁護士に賠償命令|date =2019-11-27|accessdate=2019-12-01|publisher=日刊スポーツ|archiveurl=https://web.archive.org/web/20191128175206/https://www.nikkansports.com/m/general/news/amp/201911270000821.html |archivedate=2019-11-28 |}}</ref>。控訴審では賠償額を20万円に増額する判決が下された<ref>{{Cite web|url=https://www.bengo4.com/c_23/n_11908/ |title= AV会社の社長に対する「名誉毀損」で賠償命令、訴えられた伊藤弁護士「血の通った判決ではない」上告の方針 |date =2020-10-28 |accessdate=2020-10-31|publisher=弁護士ドットコムニュース}}</ref>。
*[[2020年]] [[ポラリスプロジェクトジャパン|人身取引被害者サポートセンターライトハウス]]などと[[南オーストラリア州]]の議員[[:{{仮リンク|Connie Bonaros|en:|Connie Bonaros]]}}の日本の漫画・アニメの調査に協力。その後、表現が児童の搾取に当たるとする分類見直しキャンペーンに賛同した[[:{{仮リンク|Stirling Griff|en:|Stirling Griff]]}}が議会で質問するに至った<ref>[https://mobile.abc.net.au/news/2020-02-29/mps-wants-review-of-classification-laws-for-manga-and-anime/12012522 Anime and manga depicting sexual images of children spark calls for review of classification laws - ABC News]</ref>。
 
==所属等==
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*日弁連両性の平等に関する委員会委員長、自由法曹団事務局次長、国際法律家協会理事などを歴任
==共同作業者==
[[後藤弘子]][[雪田樹理]]、[[土井香苗]](HRN,HRW)、[[三浦まり]]、寺町東子、申惠丰、[[伊藤真 (弁護士)|伊藤真]][[久保利英明(ビジネス弁護士、金融資本主義)]]、小池振一郎、[[菊間千乃]]<ref>{{Cite web| url=https://hrn.or.jp/outline/overview/ |title=HRN |accessdate=4 August 2020}}</ref>
 
==出演番組==
レギュラー出演のみ掲載すること
===テレビ===
*[[クローズアップ現代]] 「無実の死刑囚124人の衝撃~えん罪に揺れるアメリカ~」([[NHK]]2007年8月29日放送)
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===ラジオ===
*番組「[[SPIRIT OF ASIA]]」のコーナー「Asian Beauty」で、インタビュー。(2006年9月10日、{{lang|en|[[J-WAVE]]}})
*[[J-WAVE TOKYO MORNING RADIO]] ナビゲーター[[別所哲也]]「ハーグ条約をめぐる現状」(2011年5月12日、{{lang|en|J-WAVE}})
*[[Jam the WORLD]] 伊藤和子弁護士×[[安田菜津紀]] 「アダルトビデオ出演強要の実態と対策について」 (2015年10月14日、J-WAVE)
*Jam the WORLD 伊藤和子弁護士×[[萱野稔人<ref>元革マル派で、後に転向し自由民主党を支持している学者</ref>]] 「ヘイトスピーチ対策法案について」(2016年4月28日、J-WAVE)
 
==著書==
*『誤判を生まない裁判員制度への課題』([[現代人文社]])2006年
*『裁判員と死刑制度―日本の刑事司法を考える』(共著、[[新泉社]])2010年
*『イラク「人質」事件と自己責任論』(共著、[[大月書店]])2004年
*『人権は国境を越えて』([[岩波ジュニア新書]])2013年
*『ファストファッションはなぜ安い』([[コモンズ]]) 2016年
*『なぜ、それが無罪なのか!?性被害を軽視する日本の司法』(ディスカヴァー携書)2019年