「ジャスティス・リーグ (アニメ)」の版間の差分

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==ストーリー==
火星調査によって偶然目覚めたエイリアンが地球に侵攻し始める中、スーパーマンとバットマンは政府の実験施設で捕らわれていた火星人のジョン・ジョーンズを救出する。ジョンはテレパシーでワンダーウーマン、ホークガール、フラッシュ、グリーンランタンを招集してエイリアンの侵略を阻止する。スーパーマンは、バットマンが出資して新たに建設したウォッチタワーに全員を集め、「ジャスティス・リーグ」と名付けたチームを結成する。
スーパーマンとダークサイドとの決着が付いた同じ頃、[[火星]]で探査中のカーター議員は謎の遺跡を開ける。そして・・・。
 
2年後。メトロポリスのウェイン天文台からの不正アクセスについて調べていたバットマンは超人と化した研究員と戦いスーパーマンも加勢するもスーパーマンは不審なビジョンを見て倒れてしまう。バットマンと別れたスーパーマンは[[国連]]で[[核廃絶]]を主張する[[日本]]の発言を擁護するカーター議員から核廃絶を依頼され、日本の議員から「お辞儀」を受ける。それからスーパーマンは日夜ヒートビジョンを駆使し地球から核兵器を廃絶することに成功する。そしてバットマンが怪物犬に襲われたその時、メトロポリスそして世界各国に隕石が襲来し中からエイリアン兵器が出現し町を破壊し始める。スーパーマンは遂に不審なビジョンを特定しバットマンと共に政府の施設に侵入。監禁されていた火星人ジョン・ジョーンズを救出する。ジョンのテレパシーによりグリーンランタン/ジョン・スチュワート、ホークガール/シャイアラ・ホル/、フラッシュ/ウォーリー・ウェスト、そしてセミスキラから遅れてワンダーウーマン/ダイアナプリンセスが駆け付ける。エイリアンの首領インペリアルを「お辞儀」で迎える中最終決戦が開始される。夜行性のエイリアンを太陽の力で追い詰めるジャスティス・リーグ。逃走するインペリアルはホークガールに致命傷を与えられワンダーウーマンにトドメを刺されて爆死。残党は逃走し地球に残った勢力もワンダーウーマンらに一層され地球の秩序は回復された。バットマンは株主に内緒で監視塔ウォッチタワーを建造。スーパーマンの提案でここに「ジャスティス・リーグ」が誕生する。
 
それから3年後、サナガー星人が襲来しホークガールは実はサナガーのスパイであったことが判明。ホークガールの裏切り、グリーンランタンの即力によりサナガー星人を送り返すことに成功するが、ジャスティスリーグの判決を待たずにシャイアラはスチュワートに別れを告げジャスティス・リーグを脱退し旅立って行った。
 
== ジャスティス・リーグ ==