「オリックス・バファローズ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
タグ: Refタグつき記述の除去 ビジュアルエディター
仲亀礼生により除去された放送番組の復帰・修正・移動、およびY-57 YT.HKによる出典除去の取り消し
119行目:
=== 阪急時代 ===
==== 1リーグ時代 ====
[[阪神急行電鉄]](現:[[阪急電鉄|阪急電鉄株式会社]])は[[1920年]]に日本最初のプロ野球球団とされる「[[日本運動協会]]」の経営を引き取り「宝塚運動協会」として運営していたが[[1929年]]7月に解散。後の阪急ブレーブスとの球団としての繋がりはない。しかし[[小林一三]]はいずれプロ野球時代が来ると予見。[[1935年]]に[[読売新聞社]]が[[読売ジャイアンツ|大日本東京野球倶楽部]]を結成したのを受けて、小林はアメリカ出張中にワシントンから電報で球団設立を指示し、[[1936年]][[1月23日]]に'''大阪阪急野球協会'''が設立される。ライバル企業である[[阪神電気鉄道]]が立ち上げた[[阪神タイガース|大阪タイガース]]に対抗するため、設立を決意したとも言われる。発足当時の球団で球場を自前で新たに建設することを計画したのは阪急だけである。小林一三が[[慶應義塾大学]]出身だったこともあり、[[宮武三郎]]、[[山下実]]、[[山下好一]]ら慶應義塾大学のスター選手を入団させ、初代監督にも同OBの[[三宅大輔]]を招いた{{Sfn|黄金の歴史|2011|p=32}}。同年[[2月5日]]に結成された[[日本職業野球連盟]]に参加。球団名に企業名を入れた日本で最初のプロ野球球団である<ref>{{Cite book |和書 |author = 佐藤光房 |title = もうひとつのプロ野球 山本栄一郎の数奇な生涯 |publisher = [[朝日新聞社]] |series = 朝日ノンフィクション |year = 1986 |pages = 146 - 149 |isbn = 4022554487 }}小林一三は[[京阪電気鉄道|京阪]]・[[阪神電気鉄道|阪神]]など当時球場を保有していた私鉄各社を加えたプロ野球リーグを作る構想を持っていたことが、[[1923年]]に執筆した「職業野球団打診」という文章に示されている。</ref>
 
; {{by|1936年}}
1,183行目:
* [[オリックス・バファローズ ナイトスタジアム]]([[大阪放送|ラジオ大阪]])
* [[ラジオ大阪ドラマティックナイター]](ラジオ大阪)
* [[TBSラジオ エキサイトベースボール]]([[TBSラジオ]]=[[ジャパン・ラジオ・ネットワーク|JRN]]ナイターキー局。オリックス主催は原則火 - 木曜が朝日放送ラジオ、金曜が毎日放送制作。2017年を最後に撤退)
 
== 関連書籍 ==