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{{出典の明記|date=2019-03-12}}
[[image:Anne-Kathrin Kosch Filmball Vienna 2016 b.jpg|thumb|200px|ノースリーブの[[ドレス]]]]
'''ノースリーブ'''([[和製英語]]: {{lang|en|no-sleeve}}<ref>{{cite web|url=http://ejje.weblio.jp/content/no-sleeve|title=no-sleeve|work=weblio和製英語辞書|publisher=[[weblio]]|accessdate=2013-06-16}}</ref>)は、[[袖]]が無い[[服]]の総称であり英語では'''スリーブレス'''({{lang-en-short|sleeveless}})と呼ばれる。女性用の[[礼服]]としてノースリーブの[[ドレス]]が用いられることが多く、夕方以降に行われる洋式の[[パーティ]]などで女性が着用する[[イブニングドレス]]や[[ローブ・デコルテ]]などがノースリーブであり、ドレスとあわせ肘上まである長い[[手袋]]([[オペラグローブ]])を着用する<ref>[https://www.mwed.jp/articles/11390/ 夜の結婚式お呼ばれゲスト向け!ドレスコード&おすすめの服装]</ref>。一方、昼のパーティでは洋式といえども肩の露出は歓迎されない。時間による受け取られ方の違いは、ノースリーブの持つ性的アピールにある。なお、[[結婚式]]ではノースリーブのドレスは非礼にはならない<ref>[https://www.niwaka.com/ksm/radio/wedding/clothes/dress-for-guest/34/ 結婚式でノースリーブの服装はマナー違反なの?]</ref>。また、男性については時間に関わり無くノースリーブは正装とは見なされない
 
== 特徴 ==
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スポーツ以外の日常的な服装としては、以前は日本では7・8月に限定される真夏の服装であった。しかし、[[1990年代]]後半からは3月から11月までの春から秋の長期間に渡って着用されている。ただし、ファッション性を重視する若い女性は、通年で着用することも多い。一方、男性が同様の理由でノースリーブを着用することはまれである。また、着用した場合は好意的に受け止められることは少ない。この点は、ノースリーブが他の服とは大きく異なる点である。
 
女性用の[[礼服]]としてノースリーブの[[ドレス]]が用いられることも多く、夕方以降に行われる洋式の[[パーティ]]などで女性が着用する[[イブニングドレス]]や[[ローブ・デコルテ]]などがノースリーブであり、ドレスとあわせ肘上まである長い[[手袋]]([[オペラグローブ]])を着用する<ref>[https://www.mwed.jp/articles/11390/ 夜の結婚式お呼ばれゲスト向け!ドレスコード&おすすめの服装]</ref>。一方、昼のパーティでは洋式といえども肩の露出は歓迎されない。時間による受け取られ方の違いは、ノースリーブの持つ性的アピールにある。男性については時間に関わり無く、ノースリーブは正装とは見なされない。
 
== 脚注 ==