「青蓮院」の版間の差分

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[[江戸時代]]の[[天明]]8年([[1788年]])、[[天明の大火]]で[[京都御所|内裏]]が焼失した折には、青蓮院が[[後桜町天皇|後桜町上皇]]の仮[[仙洞御所]]となった。このため'''青蓮院旧仮御所'''として国の[[史跡]]に指定されている。
 
[[1872年]]([[明治]]5年)11月、9月に設立されたばかりの療病院(現・[[京都府立医科大学附属病院]])が青蓮院内に移転して活動を始めるが、[[1880年]](明治13年)7月に現在地に移転していった。
近代に入り、[[1893年]]([[明治]]26年)の火災で大部分の建物が失われた。
 
近代に入り、[[1893年]]([[明治]]26年)火災が発生し、大部分の建物が失われてしまっ。しかし、その後復興が行われる
 
[[1993年]]([[平成]]4年)4月25日には過激派([[革命的共産主義者同盟全国委員会|中核派]])の放火により茶室「好文亭」が焼失したが、2年後に再建されている。