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行政区別の人口が最も多いのは港北区の{{formatnum:{{自治体人口/神奈川県|横浜市港北区}}}}人で{{efn|以下、いずれも[[2020年]]（令和2年）9月1日現在。}}、以下、青葉区{{formatnum:{{自治体人口/神奈川県|横浜市青葉区}}}}人、鶴見区{{formatnum:{{自治体人口/神奈川県|横浜市鶴見区}}}}人、戸塚区{{formatnum:{{自治体人口/神奈川県|横浜市戸塚区}}}}人と続く。人口の最も少ない区は西区で{{formatnum:{{自治体人口/神奈川県|横浜市西区}}}}人、以下、栄区{{formatnum:{{自治体人口/神奈川県|横浜市栄区}}}}人、瀬谷区{{formatnum:{{自治体人口/神奈川県|横浜市瀬谷区}}}}人、中区{{formatnum:{{自治体人口/神奈川県|横浜市中区}}}}人と続く。
===今後の展望===
2015（平成27）年国勢調査の結果を基準人口として行われた将来人口推計によると、横浜市の人口ピークは[[2019年]]で、[[2065年]]には約302万人に急減すると推計された<ref>{{Cite web|title=横浜市の人口ピークは2019年、2065年の人口は約302万人に|url=https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/seisaku/2017/20171201-037-26612.html|website=www.city.yokohama.lg.jp|accessdate=2021-04-12|language=ja}}</ref>。また、65歳以上の人が占める割合（[[高齢化率]]）は人口ピーク時（2019年）で24.8％、2065年には35.6％に達するとされている<ref>{{Cite web|title=横浜市将来人口推計|url=https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/seisaku/torikumi/shien/jinkosuikei.html|website=www.city.yokohama.lg.jp|accessdate=2021-04-12|language=ja}}</ref>。
{| class="wikitable"
|+将来推計人口（〜2065年）
!結果
!2015年
!2020年
!2025年
!2030年
!2035年
!2040年
!2045年
!2050年
!2055年
!2060年
!2065年
|-
|中位推計
|3,725
|3,733
|3,710
|3,665
|3,602
|3,524
|3,437
|3,346
|3,249
|3,139
|3,020
|-
|高位推計
|3,725
|3,754
|3,762
|3,746
|3,708
|3,653
|3,591
|3,529
|3,467
|3,398
|3,317
|-
|低位推計
|3,725
|3,712
|3,660
|3,588
|3,502
|3,402
|3,292
|3,175
|3,047
|2,904
|2,753
|}
（単位：千人）
* 港北区、西区、鶴見区は、今後も人口の増加が続き、人口のピークは、それぞれ2036年（2037年も同数）<ref>{{Cite web|title=＜市が推計＞港北区の人口増は続く、2024年に36万人を突破、減少は38年から|url=https://shin-yoko.net/2018/04/12/population_growth2018/|website=新横浜新聞（しんよこ新聞）|date=2018-04-11|accessdate=2021-04-12|language=ja}}</ref>、2041年、2042年。
* 南区、港南区、旭区、金沢区、栄区、泉区、瀬谷区では、今回の推計期間中（2015年～2065年）、人口の減少が続く<ref>{{Cite web|title=横浜市の人口 全体増も南西部で減少 {{!}} 泉区|url=https://www.townnews.co.jp/0107/2020/04/02/523251.html|website=タウンニュース|date=2020-04-02|accessdate=2021-04-12|language=ja}}</ref><ref>{{Cite web|title=横浜・南北格差のボーダー上「戸塚」…微妙な立ち位置は続く {{!}} 富裕層向け資産防衛メディア|url=https://gentosha-go.com/articles/-/25466|website=幻冬舎ゴールドオンライン|accessdate=2021-04-12|language=ja}}</ref>。
* 神奈川区、中区、保土ケ谷区、磯子区、緑区、青葉区、都筑区、戸塚区は2015年以降、数年から十数年程度の間増加し、その後人口の減少が始まる。
* 65歳以上の人口が占める割合が高い区は、2015年時点で栄区（29.3％）、旭区（28.2％）、泉区（27.0％）。2065年では港南区（38.8％）、金沢区（38.7％）、旭区（38.1％）。0～14歳の人口が占める割合が高い区は、2015年時点で都筑区（17.0％）、青葉区（13.9％）。2065年では鶴見区（12.0％）、都筑区（11.9％）、瀬谷区（11.4％）。
== 国政・県政 ==
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