「鉄道車両の座席」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
→‎ロングシート(縦座席): 取り消した人間は高校物理を勉強しましょう。「クソみたいな独自研究」って言ってますが、それ、あなたが物理ができなくて、物理を専攻している僕に嫉妬してるのバレバレですよ。
タグ: 差し戻し済み モバイル編集 モバイルウェブ編集
夜の勝田台 (会話) による ID:82930960 の版を取り消し 独自研究。前半部はわざわざ小難しく書くような内容ではないし、後半も"追加料金を要求する号車ではクロスシートが採用されているのは、人間の摩擦力による負荷が関係している"とか典拠が全くない。
タグ: 取り消し
33行目:
[[ファイル:Inside of OER 8000-Renewal 2007.jpg|thumb|240px|right|ロングシート([[小田急8000形電車]])]]
ロングシートは車両側壁に沿って座席を設置する形式である<ref name="井上P130">井上孝司『車両研究で広がる鉄の世界』秀和システム、2010年、130頁</ref>。座席スペースを最低限に抑えて立席スペースを広くすることができ、乗客の乗降を円滑にすることが可能である<ref name="井上P130" />。
 
車両の加速時、慣性の法則により、人間が車両と同様に動くのは人間と座席または床などの間で摩擦力が働く必要がある。(慣性力は見かけの力であり、人間は慣性により車両から置いていかれるだけであるが、その置いていかれるのを摩擦力は制止しているのである。摩擦力が人間と車両の接着剤となっていると言っても過言ではない。)その際、人間にかかる力は摩擦力のみであり、人体に負荷がかかり乗り心地はよろしくない。また、クロスシートが快適なのは背もたれが、進行方向に向いていて、車両の加速度と逆向きに置いていかれる人間を受け止めるため、人間と座席の間に働く摩擦力が軽減される。そのため、通勤電車や名鉄や南海などの追加料金を要求しない優等種別の電車がロングシートなのに対し、グリーン車や名鉄や南海などの優等種別の追加料金を要求する号車ではクロスシートが採用されているのは、人間の摩擦力による負荷が関係している。
 
==== クロスシート(横座席) ====