「小倉競輪場」の版間の差分

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開設時は500m走路であったが、その後1周400[[メートル|m]]に改装され、ドームへの移行時にも周長は維持された。
 
[[前橋競輪場]]([[グリーンドーム前橋]])に次ぐ2番目の[[バンク|ドームバンク]]で、設計の際は全国の競輪場のデータを参考にし、最高速度向上など走りやすさを前面に出したコンセプトで設計された。ドームの為風がない事も手伝って、2013年9月8日に[[名古屋競輪場|名古屋]]で[[シェーン・パーキンス|パーキンス]]に更新されるまで、400mバンクとしては当時最速の上がりタイムを記録していた<ref group="注">レコードホルダーはこちらも[[国際競輪|外国人選手]]で[[ホセ・アントニオ・エスクレド|エスクレド]](2006年7月6日記録)</ref>
 
結構豪快な捲りを決めやすい節があるものの、少し踏み遅れるだけで後方に置いてけぼりになる自力選手もいるので一概に逃げ不利では無い<ref>[http://keirin.jp/pc/dfw/portal/guest/report/graderace/keirinsai/H20/winner_data/tenbo.html 第50回競輪祭 朝日新聞社杯争奪競輪王決定戦公式ページ] 一番下にある「無風の高速バンクなので先行が圧倒的に有利」の文章参照</ref>。統計上は自力(逃げ・捲くり)、番手(差し)ともにほぼ互角であるが、上位選手が揃う競輪祭では番手がやや優位となっている<ref>[http://keirin.jp/pc/dfw/portal/guest/report/graderace/keirinsai/H25/winner_data/pdf/data_3.pdf メディアドームにおける決まり手] - 平成10年10月~平成25年11月開催 </ref>。
 
大画面映像装置はバックストレッチ側壁面上部に設置されている。