「新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士」の版間の差分

:名前や台詞が発音・理解しやすいように原作から変更されており、名前は「クァナーン」から「カナーンへ」、台詞の「ヌゥフ」などの独特な単語は「神」など一般的な言葉に置き換えられている。

:ギンヌンガで主人公を導いた謎の人物。かつて上帝と袂を分かった科学者が災厄を抑えるために独自に生み出したシステムと呼べる。

:かつて上帝と袂を分かった科学者が、災厄を抑えるために独自に生み出したシステムと呼べるもので、科学者の血脈である「印の公女」が見出した「ファフニールの騎士」に人外の力を与え、その力が尽きるまで災厄を封印させる。その身には歴代の騎士たちの意思が宿っている。

::先代の黒の護り手でありる印の公女。儀式の真実を知った彼女は騎士であるベルトランを犠牲にするのを良しとせず自身を守護者としたが、ファフニールの力を持たない身であったため封印は弱く、ギンヌンガは魔物に侵入され荒れ果ててしまった。