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{{出典の明記|date=2014年10月}}
'''エディタ戦争'''({{Lang-en-short|Editoreditor Warwar}})は、[[プログラミング (コンピュータ)|プログラミング]]を行う人々(特に[[ハッカー文化]]に属する人々)の間で続いている、どの[[テキストエディタ]]が一番よいかというテーマの論争を指す。その中でも二大陣営といえるのは、[[vi]]愛好派と[[Emacs]]愛好派である。
 
ハッカー文化においては、愛好するソフトウェアを宗教的狂信とも言える尊敬を持って扱う伝統があり、そのようなソフトウェアの中でもテキストエディタはもっとも一般的である。自らの選択したエディタが最善であると信じるグループ間で数々の論争(フレーム)が発生してきた。もっとも、そのような論争の参加者のほとんどは、からかい半分であると理解している([[#ユーモア|ユーモア]]の節参照)。似たような論争は[[オペレーティングシステム]]や[[ウェブブラウザ]]([[ブラウザ戦争]])、[[プログラミング言語]]にもあるし、コードの[[字下げスタイル]]のような傍から見れば些細なことでも論争となってきた。