「東日本旅客鉄道労働組合」の版間の差分
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大量脱隊騒動 |
→大量脱退騒動: +{{要出典範囲}} こういうことが起きていることやカメラの設置がその対策であるか等の検証が不能 |
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きっかけは「格差ベア（個々の基準給に対する定率での定期昇給）」ではなく、一律同じ金額での昇給「定額ベア」を求めた労組による、ストライキ権行使について会社と[[厚生労働省]]へ通告であったが
▲・総額で基本給の4％以上という高額な組合費
▲・団体交渉において「運転士・車掌等の要望は多く要求する一方、本社・支社・工場・設備系社員からの要望は無視する」といった特定の社員を厚遇する風潮
▲・執行部の人員の殆どが東京、八王子、水戸の3地方本部出身者で占められている
▲・反基地・反原発・反米・反政府活動への強制参加及び資金提供
▲・浦和電車区事件への対応、及び同事件の被告への資金援助
といった数多くの問題が背景にあったとされる<ref name="toyokeizai180410" />。
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[[日本鉄道労働組合連合会|JR連合]]系の[[ジェイアール・イーストユニオン]]に移籍した者もいるが、ごく少数にとどまっていて、JR東労組から脱退した者の受け皿にはなりえていない。
{{要出典範囲|date=2021年4月|またこの大量脱退騒動以降、首都圏を中心にJR東日本全エリアにおいて留置車両の流転や運転席の破壊、線路内への置き石や置き自転車といった運行妨害・設備破壊・車両破壊行為が頻発している。
そのためJR東日本は首都圏を運行している全車両の運転席へ監視カメラを設置するなどの対策を行っている。}}▼
▲そのためJR東日本は首都圏を運行している全車両の運転席へ監視カメラを設置するなどの対策を行っている。
=== 分裂 ===
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