「ヨーゼフ・ゲッベルス」の版間の差分

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== 評価 ==
*青年時代の[[アルベルト・シュペーア]]は、ヒトラーの演説には引き込まれたのに対して、聴衆を逆上させるゲッベルスの演説手法には違和感を覚えたという。
*[[1937年]]から[[1939年]]まで駐独大使だった{{仮リンク|ネヴィル・ヘンダーン|en|Nevile Henderson}}は「この小男のドクトルは頭脳明晰という点では、おそらく[[ナチス|ナチ]]の領袖中、随一であった。決してやかましくまくしたてるようなことはなかったが、その言葉は常に急所を衝いていた。議論が巧みで、私的な会話では驚くほど公平で理性的だった。」と評している<ref>{{Cite|author=前川道介|title=炎と闇の帝国ゲッベルスとその妻マクダ|publisher=[[白水社]]|date=1995-06-30|pages=119|isbn=4560028893}}</ref>。
*[[アンドレ・フランソワ=ポンセ]]は「政府の要職についた危険極まる[[ヒトラー]]信者の一人で、その中でもおそらくもっとも教養のある男と思われる。際立った演説と文章の才能の持ち主で、耳に快い言葉を書き、また話す。この点でヒトラーを遥かに凌ぎ、[[スタイル]]というものにほとんどセンスのないドイツにおいて、めったにお目にかかれない人物だと言える。想像力はロマンチックな性質のもので、壮大なヴィジョンと素晴らしいスペクタクルを愛する。巧妙な弁証家で、ねじまげた事実を正真正銘のことと思わせたり、事件を自分の都合のいい光に当てて見せる技術において右に出る者はいない。複雑多岐な問題を明快だか、決して陳腐でないスローガンにして単純な民衆に提供し、記憶に残る適切な比喩を用いる才能を彼ほど持っている者はいない」と評している<ref>{{Cite|author=前川道介|title=炎と闇の帝国ゲッベルスとその妻マクダ|publisher=[[白水社]]|date=1995-06-30|pages=119|isbn=4560028893}}</ref>。