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=== 植民地時代 ===
{{Main|バージニア植民地}}
バージニアとなった地域に最初の人類が到着したのは、12,000年以上前と推計されている<ref>[http://virginiaindians.pwnet.org/lesson_plans/Heritage%20Trail_2ed.pdf Karenne Wood, ed., ''The Virginia Indian Heritage Trail''] {{webarchive|url=https://web.archive.org/web/20090704031303/http://virginiaindians.pwnet.org/lesson_plans/Heritage%20Trail_2ed.pdf |date=2009年7月4日 }}, Charlottesville, VA: Virginia Foundation for the Humanities, 2007.</ref>。5,000年前までに長期的な集落が現れ、西暦900年には農耕が始まっていた。1500年までに、[[アルゴンキン語族]]が海岸地域にウェロウォコモコのような町を設立し、「ツェナコマカ」と呼んでいた。他にも西部には[[スー語族]]の人々、北部と南部には[[チェロエンホカ|ノットウェイ族]]やメヘリン族など[[イロコイ連邦|イロコイ語族]]の人々が住んでいた。1570年以後、アルゴンキン語族は、その交易網に対する他の部族からの脅威に対抗するために、[[ポウハタン酋長]]の下に統合された<ref>{{harvnb|Heinemann|Kolp|Parent, Jr.|Shade|2007|pp=4–11}}</ref>。ポウハタンは小さな部族30以上、集落では150以上を支配下に置き、共通のバージニア・アルゴンキン語を話していた。1607年、海岸地域の人口は13,000人から14,000人になっていた<ref>{{cite web|url=http://www.nps.gov/jame/historyculture/powhatan-indian-lifeways.htm|title=Powhatan Indian Lifeways|publisher=National Park Service|first=Lee|last=Cotton|month=July|year=1999|accessdate=June 26, 2008|archiveurl=https://web.archive.org/web/20080924132642/http://www.nps.gov/jame/historyculture/powhatan-indian-lifeways.htm|archivedate=2008年9月24日|deadurldatedeadlinkdate=2017年9月}}</ref>。
 
16世紀に[[スペイン]]の[[イエズス会]]などヨーロッパ人遠征隊が幾つか、[[チェサピーク湾]]を探検していた。1583年、[[イングランド]]女王[[エリザベス1世]]が、[[スペイン領フロリダ]]より北の地域に植民地を建設する権利を[[ウォルター・ローリー]]に与えた<ref>{{harvnb|Wallenstein|2007|pp=8–9}}</ref>。1584年、ローリーは北アメリカの[[アメリカ合衆国東海岸|大西洋岸]]に遠征隊を派遣した<ref>{{harvnb|Moran|2007|p=8}}</ref>。「バージニア」という名前は「バージン・クイーン」(生涯結婚しなかったエリザベス1世の渾名)に因んでローリーあるいはエリザベス1世が提案した可能性があり、またインディアンの言葉で "Wingandacoa" あるいは名詞 "Wingina" に関係づける説もある<ref>{{harvnb|Stewart|2008|p=22}}</ref>。当初この名前は[[サウスカロライナ州|サウスカロライナ]]から[[メイン州|メイン]]まで、さらに[[バミューダ諸島]]を含む海岸地域全体を指して使われた<ref>{{harvnb|Vollmann|2002|pp=695–696}}</ref>。この地域の土地に対する権利を認めた1606年憲章により、その領主達が合資会社としてロンドン会社を法人化した。この会社が[[新世界]]では初のイングランドによる恒久的開拓地、[[ジェームズタウン (バージニア州)|ジェームズタウン]]に出資した。イングランド王[[ジェームズ1世 (イングランド王)|ジェームズ1世]]に因むこの開拓地は、1607年5月に[[クリストファー・ニューポート]]が設立した<ref>{{harvnb|Conlin|2009|pp=30–31}}</ref>。1619年、開拓者はハウス・オブ・バージェシーズと呼ぶ選挙で選ぶ議員の議会を設立して、地域の支配権を強めた。1624年にロンドン会社が破産すると、イギリス王室領としてイギリス王の支配下に入った<ref>{{harvnb|Gordon|2004|p=17}}</ref>。
{{Main|南北戦争}}
[[ファイル:Union soldiers entrenched along the west bank of the Rappahannock River at Fredericksburg, Virginia (111-B-157).jpg|thumb|left|[[フレデリックスバーグ (バージニア州)|フレデリックスバーグ]]のメアリーズハイツ前で休息する北軍兵、1863年5月]]
奴隷労働力は農業の他にも鉱業や造船業などで利用が高まっていった<ref>{{harvnb|Davis|2006|pp=125, 208–210}}</ref>。1831年の[[ナット・ターナー]]による奴隷反乱や、1859年の[[ジョン・ブラウン (奴隷制度廃止運動家)|ジョン・ブラウン]]による[[ハーパーズ・フェリー (ウェストバージニア州)|ハーパーズ・フェリー]]襲撃は、[[奴隷制度]]と[[プランテーション]]経済におけるその役割について、深い社会的不満があることを示した。1860年時点で、バージニア州人口のおよそ31%、約50万人が奴隷だった<ref name=hc>{{cite web|url=http://mapserver.lib.virginia.edu/php/start.php?year=V1960|title=Census Data for Year 1860|publisher=University of Virginia|year=2007|accessdate=April 6, 2010|archiveurl=https://web.archive.org/web/20100609110306/http://mapserver.lib.virginia.edu/php/start.php?year=V1960|archivedate=2010年6月9日|deadurldatedeadlinkdate=2017年9月}}</ref>。奴隷制度に関する考え方の違いが[[南北戦争]]開戦に繋がった。
 
[[サムター要塞の戦い]]と、[[エイブラハム・リンカーン]]による徴兵要求に続く1861年4月17日、バージニア州はアメリカ合衆国からの脱退を票決した。4月24日には[[アメリカ連合国]]に加盟し、リッチモンドがその首都に選ばれた<ref name=Robertson>{{harvnb|Robertson|1993|pp=8–12}}</ref>。1863年に行われたホイーリング会議の後、州北西部の48郡がアメリカ合衆国に留まる道を選択し、バージニア州から分離して[[ウェストバージニア州]]を結成した。バージニア州出身の[[ロバート・E・リー]]が1862年に[[北バージニア軍]]の指揮官となり、北軍領土に侵略し、最後は全[[南軍]]の総司令官となった。この戦中に、[[第一次ブルランの戦い|第一次]]と[[第二次ブルランの戦い|第二次のブルランの戦い]]、[[七日間の戦い]]、[[チャンセラーズヴィルの戦い]]、さらに終戦に繋がった[[アポマトックス・コートハウスの戦い]]などがバージニア州で戦われ、戦闘の数は他のどの州よりも多かった<ref>{{harvnb|Goodwin|2012|pp=4}}</ref>。1865年のリッチモンド市陥落の後、首都は短期間[[ダンビル (バージニア州)|ダンビル]]に移された<ref>{{harvnb|Robertson|1993|p=170}}</ref>。1870年、9人委員会の働きにより、バージニア州はアメリカ合衆国に復帰した<ref>{{harvnb|Heinemann|Kolp|Parent, Jr.|Shade|2007|pp=249–250}}</ref>。
=== 現代 ===
[[ファイル:USS Virginia in port.jpg|thumb|戦艦USS''[[バージニア (戦艦)|バージニア]]''、[[前弩級戦艦|ドレッドノート前級戦艦]]と[[第一次世界大戦]]期の多くの軍艦は[[ニューポートニューズ]]で建造された|alt=A white battleship with three smokestacks and two tall masts sitting in port.]]
経済の発展がバージニア州を大きく変化させた。1880年、ジェイムズ・アルバート・ボンサックが紙巻きタバコ製造機械を発明し、リッチモンド周辺で新しい大量生産の時代に入った。1886年、鉄道界の大立て者[[コリス・ポッター・ハンティントン]]が[[ニューポートニューズ]]に[[ニューポート・ニューズ造船所|造船所]]を設立し、[[第一次世界大戦]]を挟み、1907年から1923年の間に、[[アメリカ海軍]]向けに6隻の戦艦を建造した<ref>{{cite web |url= http://www.northropgrumman.com/heritage/index.html |title= Our Heritage |publisher= Northrop Grumman |date= December 20, 2011 |accessdate= March 28, 2012 |archiveurl= https://web.archive.org/web/20100316174653/http://www.northropgrumman.com/heritage/index.html |archivedate= 2010年3月16日 |deadurldatedeadlinkdate= 2017年9月 }}</ref>。この戦中にはU-151など[[ドイツ]]の[[潜水艦]]が港外の艦船を攻撃している<ref>{{harvnb|Feuer|1999|pp=50–52}}</ref>。
 
1926年、ウィリアムズバーグのバートン教区教会牧師W・A・R・グッドウィン博士が、[[ジョン・ロックフェラー2世|ジョン・ロックフェラー]]から資金提供を受けて、ウィリアムズバーグ歴史地区にある植民地時代の建造物修復を始めた<ref>{{harvnb|Goodwin|2012|p=238}}</ref>。このプロジェクトは州内の他のプロジェクトと同様に、[[世界恐慌]]や[[第二次世界大戦]]の荒波と戦わねばならなかったが、[[コロニアル・ウィリアムズバーグ]]が大きな観光地となるまで工事は続けられた<ref>{{harvnb|Greenspan|2009|pp=37–43}}</ref>。
=== 地質と地形 ===
[[ファイル:Virginia painted relief.png|thumb|バージニア州は5つの地理的地域に区分される|alt=Terrain map of Virginia divided with lines into five regions. The first region on the far left is small and only in the state's panhandle. The next is larger and covers most of the western part of the state. The next is a thin strip that covers only the mountains. The next is a wide area in the middle of the state. The left most is based on the rivers which diffuse the previous region.]]
チェサピーク湾によって西側のバージニア州本土と東岸の2郡がある半島部に分けられている。この湾は[[始新世]]に[[小惑星]]が衝突したことによって形成された[[チェサピーク湾クレーター]]によって造られた<ref name=bay>{{cite web|url=http://pubs.usgs.gov/fs/fs102-98/|title=Fact Sheet 102–98 – The Chesapeake Bay: Geologic Product of Rising Sea Level|publisher=United States Geological Survey|date=November 18, 1998|accessdate=August 24, 2009}}</ref>。ポトマック川、ラッパハノック川、[[ヨーク川]]、[[ジェームズ川]]など多くの河川がチェサピーク湾に流れ込み、湾に向かって3つの大きな半島を形成している<ref>{{harvnb|Burnham|Burnham|2004|pp=7, 56–57}}</ref><ref>{{cite web|url=http://web.wm.edu/geology/virginia/rivers/rivers.html|title=Rivers and Watersheds|work=The Geology of Virginia|publisher=College of William and Mary|date=February 23, 2007|accessdate=April 11, 2008|archiveurl=https://web.archive.org/web/20081202182541/http://web.wm.edu/geology/virginia/rivers/rivers.html|archivedate=2008年12月2日|deadurldatedeadlinkdate=2017年9月}}</ref>。地形と地質により、バージニア州は東から西に5つの地理的地域に区分される。すなわち、{{仮リンク|タイドウォーター地域|en|Tidewater region|label=海岸部}}、[[ピードモント台地]]、[[ブルーリッジ山脈]]、{{仮リンク|リッジ・アンド・バレー・アパラチアンズ|en|Ridge-and-Valley Appalachians|label=リッジ・アンド・バレー地域}}、[[カンバーランド高原]]である<ref name=eov>{{harvnb|The Encyclopedia of Virginia|1999|pp=2–15}}</ref>。
 
海岸部は大西洋岸と[[滝線]]の間の海岸平原である。チェサピーク湾の東岸と主要入り江を含んでいる。ピードモント台地は[[中生代]]に形成された山脈の[[堆積岩]]と[[火成岩]]からなる東丘陵部である<ref>{{harvnb|Pazzaglia|2006|pp=135–138}}</ref>。この地域はサウスウェスト山地など粘土層が多いことで知られる<ref name=agriculture>{{cite web|url=http://www.deq.state.va.us/vanaturally/guide/agriculture.html|title=Virginia's Agricultural Resources|work=Natural Resource Education Guide|publisher=Virginia Department of Environmental Quality|date=January 21, 2008|accessdate=February 8, 2008}}</ref>。ブルーリッジ山脈は[[アパラチア山脈]]の連なりの1つであり、標高 5,729 フィート (1,746 m) のロジャース山が州内最高地点である<ref>{{harvnb|Burnham|Burnham|2004|p=277}}</ref>。リッジ・アンド・バレー地域がこの山脈の西にあり、{{仮リンク|グレート・アパラチアン・バレー|en|Great Appalachian Valley}}が含まれる。この地域は炭酸塩岩が基盤であり{{仮リンク|マサヌッテン山|en|Massanutten Mountain}}がある<ref name=regions>{{cite web|url=http://web.wm.edu/geology/virginia/provinces/phys_regions.html|title=Physiographic Regions of Virginia|work=The Geology of Virginia|publisher=College of William and Mary|date=February 16, 2007|accessdate=April 7, 2008|archiveurl=https://web.archive.org/web/20080915054734/http://web.wm.edu/geology/virginia/provinces/phys_regions.html|archivedate=2008年9月15日|deadurldatedeadlinkdate=2017年9月}}</ref>。カンバーランド高原と{{仮リンク|カンバーランド山地|en|Cumberland Mountains}}が州南西隅にあり、[[アルゲイニー台地]]の下にある。この地域では川が北西に流れ、[[オハイオ川]]まで樹木が枝を張るような水路体系を作っている<ref>{{harvnb|Palmer|1998|pp=49–51}}</ref>。
 
[[ファイル:Shenandoah green.jpg|thumb|upright|left|ブルーリッジ山脈、落葉樹と常緑樹が特徴ある色模様を作っている<ref>{{harvnb|Heinemann|Kolp|Parent, Jr.|Shade|2007|p=3}}</ref>|alt=Green tree covered mountains turn blue as the progress toward the horizon.]]
州内の[[炭酸塩]]岩が4,000以上の洞窟となり、そのうち10か所が観光用に公開されている<ref>{{cite web|url=http://www.dmme.virginia.gov/DMR3/dmrpdfs/CAVES.pdf|format=PDF|title=Caves|publisher=Virginia Department of Mines, Minerals and Energy|date=July 2008|accessdate=August 24, 2009}}</ref>。バージニア地震帯は定期的に活動した記録がない。[[北アメリカプレート]]の端部から離れているためにマグニチュード4.5を超える地震は希である。これまで最大の地震は、1897年[[ブラックスバーグ (バージニア州)|ブラックスバーグ]]近くで発生した推計マグニチュード5.9のものである<ref>{{cite web|url=http://earthquake.usgs.gov/regional/states/events/1897_05_31.php|title=Largest Earthquake in Virginia|date=January 25, 2008|publisher=United States Geological Survey|accessdate=April 12, 2008|archiveurl=https://web.archive.org/web/20080416014241/http://earthquake.usgs.gov/regional/states/events/1897_05_31.php|archivedate=2008年4月16日|deadurldatedeadlinkdate=2017年9月}}</ref>。2011年8月23日、ミネラルの近くでマグニチュード5.8の地震が発生した。この地震は[[カナダ]]の[[トロント]]でも震動が観測されたとのことである<ref>{{cite web|url=http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/recenteqsww/Quakes/se082311a.php#summary|title=Magnitude 5.8 – Virginia|publisher=United States Geological Survey|date=August 23, 2011|accessdate=November 13, 2011}}</ref>。中新世の盆地に近い3つの山脈40の鉱床で[[石炭]]の採掘が行われている<ref name=mining>{{cite web|url=http://www.dmme.virginia.gov/DMR3/coal.shtml|title=Coal|publisher=Virginia Department of Mines, Minerals, and Energy|year=2006|accessdate=August 24, 2009}}</ref>。その他[[粘板岩]]、[[藍晶石]]、砂、砂利が採掘され、その売り上げは年間20億米ドル近くになっている<ref>{{cite web|url=http://www.dmme.virginia.gov/aboutus.shtml|title=About DMME|publisher=Virginia Department of Mines, Minerals and Energy|year=2006|accessdate=September 11, 2009}}</ref>。
 
=== 気候 ===
バージニア州の気候は南部と東部に行くとより暖かく湿度が高くなる傾向にある<ref name=Burnham>{{harvnb|Burnham|Burnham|2004|pp=1–3}}</ref>。1月の平均最高気温は26{{°F}} (-3 ℃)、7月の平均最高気温は86{{°F}} (30 ℃)と変化している。東部と南東部海岸地域には大西洋が強い影響を与えている。[[メキシコ湾流]]の影響を受けて、海岸部には[[ハリケーン]]が襲来することがあり、特にチェサピーク湾口は顕著である<ref name=climatology>{{cite web|url=http://climate.virginia.edu/description.htm|title=Virginia's Climate|first1=Bruce P.|last1=Hayden|first2=Patrick J.|last2=Michaels|work=Department of Environmental Sciences|publisher=University of Virginia|date=January 20, 2000|accessdate=October 20, 2008|ref=CITEREFHaydenMichaels2000}}</ref>。
 
雷雨は年間平均で35日から45日発生しており、特に西部で多い<ref name=tstorms>{{cite web|url=http://www.vaemergency.com/news/history/thunderstorms-lightening|title=Thunderstorms and Lightening|work=Virginia Department of Emergency Management|date=April 2, 2001|accessdate=November 26, 2011|archiveurl=https://web.archive.org/web/20111207211835/http://www.vaemergency.com/news/history/thunderstorms-lightening|archivedate=2011年12月7日|deadurldatedeadlinkdate=2017年9月}}</ref>。年間平均降水量は42.7インチ (1,080 mm) である<ref name=climatology/>。冬季に山岳部に達する冷気団がかなりの量の雪を降らせることがあり、1996年の吹雪や、2009年から2010年に掛けての暴風雪が発生した。これらの要素とバージニア州の地形的要素が組み合わされ、シェナンドー・バレー、山岳部南西および海岸平原では微気候が発生する<ref>{{cite web|title=The Natural Communities of Virginia|publisher=Virginia Department of Conservation and Recreation|url=http://www.dcr.virginia.gov/natural_heritage/ncoverview.shtml|year=2006|accessdate=April 12, 2008}}</ref>。[[竜巻]]の年間平均発生数は7個であり、大半は[[藤田スケール]]でF2以下である<ref>{{cite news|url=http://www.tv3winchester.com/blogs/laurynrickettsblog/15421801.html|title=Tornadoes DO happen in Virginia!|publisher=TV3 Winchester|first=Lauryn|last=Ricketts|date=February 7, 2008|accessdate=February 13, 2009|archiveurl=https://web.archive.org/web/20100314161337/http://www.tv3winchester.com/blogs/laurynrickettsblog/15421801.html|archivedate=2010年3月14日|deadurldate=2017年9月}}</ref>。
 
近年、ワシントンD.C.南側の郊外部が北バージニアに伸びてきて、人口密度の高い地域に太陽の放射熱を多く吸収するようになり、都市[[ヒートアイランド]]現象が増えてきた<ref>{{cite web|url=http://climate.virginia.edu/advisory/2001/ad01-07.htm|archiveurl=https://web.archive.org/web/20020922182906/http://climate.virginia.edu/advisory/2001/ad01-07.htm|archivedate=2002年9月22日|title=Advisory 01/07: The Hot Get Hotter? Urban Warming and Air Quality|publisher=University of Virginia Climatology Office|accessdate=July 30, 2007|deadurldatedeadlinkdate=2017年9月}}</ref>。アメリカ肺学会の2011年報告書では、州内11の郡が大気質の基準に劣り、特に[[フェアファックス郡 (バージニア州)|フェアファックス郡]]は自動車の排ガス汚染により最悪であるとしていた<ref name=polution>{{cite web|url=http://www.stateoftheair.org/2011/states/virginia/|title=Report Card: Virginia|work=State of the Air: 2011|publisher=American Lung Association|date=April 27, 2011|accessdate=May 10, 2011}}</ref><ref>{{cite web|url=http://www.fairfaxcounty.gov/news/2004/04145.htm|title=Fairfax County Residents Can Play Their Part to Reduce Air Pollution|publisher=Fairfax County, Virginia|date=May 26, 2004|accessdate=September 29, 2008}}</ref>。山岳部の煙霧は石炭火力発電所が一部原因になっている<ref>{{cite news|url=http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/story/2008/06/25/ST2008062500042.html|title=Debating Coal's Cost in Rural Va.|work=The Washington Post|first=David A.|last=Fahrenthold|date=June 25, 2008|accessdate=November 15, 2008}}</ref>。
 
=== 植物相と動物相 ===
 
[[ファイル:Shenandoah deer 20050521 191017 1.3008x2000.jpg|thumb|left|オジロジカ、バージニアシカとも呼ばれる。シェナンドー国立公園タナーリッジ群れ|alt=Two red-brown colored deer graze among yellow flowers in a meadow.]]
哺乳類としてはオジロジカ、[[アメリカグマ|クロクマ]]、[[ビーバー]]、[[ボブキャット]]、[[コヨーテ]]、[[アライグマ]]、[[スカンク]]、[[ウッドチャック]]、[[キタオポッサム]]、[[ハイイロギツネ]]、[[アカギツネ]]、ヒガシワタオウサギがいる<ref>{{cite web|url=http://www.dgif.virginia.gov/wildlife/information/?t=2|title=Species Information: Mammals|publisher=Virginia Department of Game and Inland Fisheries|year=2008|accessdate=November 15, 2008}}</ref>。鳥類には、[[ショウジョウコウカンチョウ]]、[[アメリカフクロウ]]、カロライナ・アメリカゴガラ、[[アカオノスリ]]、[[ミサゴ]]、[[カッショクペリカン]]、[[ウズラ]]、[[カモメ]]、[[ハクトウワシ]]、野生[[シチメンチョウ]]がいる。1990年代半ばにシェナンドー国立公園で[[ハヤブサ]]が再導入された<ref>{{cite web|url=http://www.nps.gov/shen/naturescience/birds.htm|title=Shenandoah National Park&nbsp;— Birds|publisher=National Park Service|date=July 25, 2006|accessdate=September 1, 2007}}</ref>。淡水魚では、[[ウォールアイ]]、[[カワマス]]、ロアノーク・バス、ブルーナマズなど210種が知られている<ref>{{cite web|url=http://www.dgif.virginia.gov/wildlife/fish/|title=Virginia Fishes|publisher=Virginia Department of Game and Inland Fisheries|year=2008|accessdate=November 15, 2008}}</ref>。底に岩の多い小川には数多いザリガニやサンショウウオが住んでいる<ref name=Burnham/>。チェサピーク湾にはブルークラブ、[[ハマグリ]]、[[カキ (貝)|カキ]]、シマスズキなど多くの種が見られる<ref>{{cite web|url=http://www.chesapeakebay.net/info/baybio1.cfm|title=Bay Biology|publisher=Chesapeake Bay Program|date=January 5, 2006|accessdate=February 4, 2008|archiveurl=https://web.archive.org/web/20080211140801/http://www.chesapeakebay.net/info/baybio1.cfm|archivedate=2008年2月11日|deadurldatedeadlinkdate=2017年9月}}</ref>。
 
== 人口動勢 ==
|[[ファイル:Virginia population map.png|thumb|バージニア州の人口密度図、都市圏が州全体に散らばっている|alt=A map of Virginia with areas colored in green for low population changing to red for areas of high population. The most red areas are in the very north of the state, the center of the state, and the very south-east of the state. The rest is mostly green.]]
|}
[[アメリカ合衆国国勢調査局]]による2012年7月1日時点のバージニア州の推計人口は8,185,867人となっており<ref name=PopEstUS>{{cite web|url=http://www.census.gov/popest/data/state/totals/2012/tables/NST-EST2012-01.csv|title=Annual Estimates of the Population for the United States, Regions, States, and Puerto Rico: April 1, 2010 to July 1, 2012|format=CSV|work=2012 Population Estimates|publisher=United States Census Bureau, Population Division|date=December 2012|accessdate=December 22, 2012}}</ref>、2010年国勢調査の8,001,024人から2.3%成長していた<ref name=census2010>{{cite news|url=http://www.wusa9.com/news/local/story.aspx?storyid=126835|title=Virginia Sees Another Decade of Double-Digit Growth|agency=Associated Press|work=WUSA 9|date= December 21, 2010|accessdate=April 12, 2011}}</ref>。2000年国勢調査時点からは州内への移住者が314,832人増えている。その内訳として国外からの移民は159,627人、国内からの移住者が155,205人増えた<ref>{{cite web|url=http://www.census.gov/compendia/statab/2009/tables/09s0015.pdf|format=PDF|title=State Resident Population—Components of Change: 2000 to 2007|publisher=United States Census Bureau|date=December 27, 2007|accessdate=April 6, 2010|archiveurl=https://web.archive.org/web/20110511102927/http://www.census.gov/compendia/statab/2009/tables/09s0015.pdf|archivedate=2011年5月11日|deadurldatedeadlinkdate=2017年9月}}</ref>。バージニア州の[[人口重心]]はリッチモンド市郊外の[[グーチランド郡 (バージニア州)|グーチランド郡]]となっている<ref name=census>{{cite web|url=http://www.census.gov/geo/www/cenpop/statecenters.txt|title=Population and Population Centers by State|year=2000|accessdate=November 7, 2007|format=TXT|publisher=United States Census Bureau}}</ref>。
 
バージニア州の公式言語として1981年と1996年の2度州法に[[英語]]が規定された。ただしバージニア憲法では規定されていない<ref>{{harvnb|Joseph|2006|p=63}}</ref>。英語は6,245,517人、州人口の86.7%が話しているに過ぎず、「大変良く」話す人 570,638人、7.9%を加えて94.6%となる。他の言語では[[スペイン語]]が424,381人、5.9%となっている。アジア・太平洋地域の言語は全体で226,911人、3.2%であり、[[朝鮮語]]、[[ベトナム語]]、[[フィリピン語]]が多い<ref name=language>{{cite web|url=http://factfinder.census.gov/servlet/ADPTable?_bm=y&-qr_name=ACS_2007_1YR_G00_DP2&-geo_id=04000US51|title=Virginia Selected Social Characteristics in the United States|year=2007|publisher=United States Census Bureau|accessdate=January 11, 2009}}</ref>。
人種的構成では非ヒスパニック白人が最も多いが、1990年の76%から2011年の64.5%まで減少してきた<ref>{{cite web|title=Virginia – Race and Hispanic Origin: 1790 to 1990|publisher=U.S. Census Bureau|url=http://www.census.gov/population/www/documentation/twps0056/twps0056.html|accessdate=April 17, 2012}}</ref><ref name=2011CensusQuickFacts>{{cite web|url=http://quickfacts.census.gov/qfd/states/51000.html|title=State & County QuickFacts: Virginia QuickFacts from the US Census Bureau|year=2012|accessdate=August 16, 2012|publisher=United States Census Bureau|ref=CITEREFQuickFacts}}</ref>。2011年の出生数における比率では50.9%しかなかった<ref>{{cite news|url=http://www.cleveland.com/datacentral/index.ssf/2012/06/americas_under_age_1_populatio.html|title=Americans under age 1 now mostly minorities, but not in Ohio: Statistical Snapshot|last=Exner|first=Rich|date=June 3, 2012|work=The Plain Dealer|accessdate=August 16, 2012}}</ref>。
 
植民地時代に州内全域に[[イングランド]]系の人々が入植し、その後もイギリスの他地域や[[アイルランド]]からの移民があった<ref>{{harvnb|Miller|Schrier|Boling|Doyle|2003|pp=6, 147}}</ref>。国勢調査でアメリカ人と申告した者の多くはイングランド系の子孫だが、北アメリカに来てから数世代を経ているために、単純にアメリカ人と回答することを選んだ<ref>{{Cite journal |first=Stanley |last=Lieberson |lastauthoramp=yes |first2=Mary C. |last2=Waters |title=Ethnic Groups in Flux: The Changing Ethnic Responses of American Whites |journal=Annals of the American Academy of Political and Social Science |volume=487 |issue=79 |year=1986 |pages=82–86 |doi=10.1177/0002716286487001004 }}</ref><ref>{{Cite book |first=David Hackett |last=Fischer |title=Albion's Seed: Four British Folkways in America |location=New York |publisher=Oxford University Press |year=1989 |pages=633–639 |isbn=0-19-503794-4 }}</ref>。1600年代にバージニアに来たイングランド系移民の75%は年季奉公として来ていた<ref>W. J. Rorabaugh, Donald T. Critchlow, Paula C. Baker (2004). ''[http://books.google.com/books?id=VL_6X5zWOokC&pg=PA29&dq&hl=en#v=onepage&q=&f=false America's promise: a concise history of the United States]''. Rowman & Littlefield. p. 29. ISBN 0-7425-1189-8.</ref>。州西部の山岳地には独立戦争の前に、スコットランド・アイルランド系移民が設立した多くの開拓地があった<ref>{{cite web|url=http://206.113.151.20/site/features.asp?featureid=225|title=Scots-Irish Sites in Virginia|publisher=Virginia Is For Lovers|date=January 3, 2008|accessdate=February 2, 2008|archiveurl=https://web.archive.org/web/20120308102528/http://206.113.151.20/site/features.asp?featureid=225|archivedate=2012年3月8日|deadurldatedeadlinkdate=2017年9月}}</ref><ref>{{cite web|url=http://www.virginia.org/ScotsIrishHeritage/ |title=Scots-Irish Heritage – Virginia Is For Lovers |publisher=Virginia.org |year= 2011|accessdate=November 13, 2011}}</ref>。北西部山岳地とシェナンドー・バレーには少なからぬドイツ系の子孫がおり、2010年のアメリカン・コミュニティ・サーベイでは、11.7%と最も多い回答だった<ref name=ancestry>{{cite web|url=http://factfinder2.census.gov/bkmk/table/1.0/en/ACS/10_5YR/B04003/0400000US51.05000|title=Total Ancestry Reported|work=2006-2010 American Community Survey 5-Year Estimates|publisher=U.S. Census Bureau|year=2010|accessdate=September 3, 2012|ref=CITEREFancestry}}</ref>。
 
バージニア州で白人の次に多い少数人種はアフリカ系アメリカ人であり、2011年時点で19.8%だった<ref name=2011CensusQuickFacts/>。大半のアフリカ系アメリカ人はタバコ、綿花、麻のプランテーションで働いた奴隷の子孫である。これらの祖先は主に[[アンゴラ]]やバイト・オブ・ビアフラなどアフリカ西中部から連れてこられた。現在の[[ナイジェリア]]南部にいるイグボ族が、バージニア州の奴隷では最大の民族集団だった<ref>{{harvnb|Pinn|2009|p=175}}</ref><ref>{{harvnb|Chambers|2005|pp=10–14}}</ref>。[[アフリカ系アメリカ人の大移動]]時代に人口を減らしたが、1965年からは南部に戻ってきている人々がいる<ref>{{cite journal|url=http://www.brookings.edu/~/media/Files/rc/reports/2004/05demographics_frey/20040524_Frey.pdf|first=William H.|last=Frey|title=The New Great Migration: Black Americans' Return to the South, 1965–2000|publisher=Brookings Institution|journal=The Living Cities Census Series|month=May|year=2004|pages=1–3|accessdate=September 10, 2008|format=PDF|archiveurl=https://web.archive.org/web/20071103165633/http://www3.brookings.edu/~/media/Files/rc/reports/2004/05demographics_frey/20040524_Frey.pdf|archivedate=2007年11月3日|deadurldate=2017年9月}}</ref>。バージニア人の2.9%は二人種混血と申告している<ref name=demographics/>。また0.5%はインディアンまたはアラスカ先住民の子孫、0.1%はハワイなど太平洋諸島系としている<ref name=2011CensusQuickFacts/>。バージニア州はインディアンの8部族を認定しているが、連邦政府はどれも認定していない。インディアンの大半は海岸部に住んでいる<ref>{{cite news|url=http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/11/22/AR2007112201416_pf.html|title=As Year's End Nears, Disappointment|first=Brigid|last=Schulte|work=The Washington Post|date=November 23, 2007|accessdate=June 25, 2008}}</ref>。
 
20世紀終盤から21世紀初期の移民によってヒスパニック系やアジア人の新しい社会が増えてきた。2011年時点で州人口の8.2%はヒスパニック系あるいはラテン系(人種は問わない)であり、5.8%がアジア系である<ref name=2011CensusQuickFacts/>。ヒスパニック系人口は2000年から2010年の間に92%増加し、その3分の2は北バージニアに住んでいる<ref name=demographics>{{cite news|url=http://hamptonroads.com/2011/02/virginians-census-8-million-total-1m-fairfax-county|title=Virginians in the census: 8 million total, 1M in Fairfax County|work=The Virginian-Pilot|agency=Associated Press|date=February 3, 2011|accessdate=February 4, 2011|first=John|last=Raby|ref=CITEREFdemographics|archiveurl=https://web.archive.org/web/20110204203509/http://hamptonroads.com/2011/02/virginians-census-8-million-total-1m-fairfax-county|archivedate=2011年2月4日|deadurldate=2017年9月}}</ref>。ヒスパニック系州民は一般の州民に比べて世帯当たり収入の中央値と学歴が高い傾向にある<ref name=hispanics>{{cite web|url=http://www.coopercenter.org/demographics/publications/hispanic-immigrants-and-citizens-virginia|title=Hispanic Immigrants And Citizens In Virginia|first=Qian|last=Cai|work=Numbers Count|date=February 2008|accessdate=February 7, 2012|archiveurl=https://web.archive.org/web/20130117095117/http://www.coopercenter.org/demographics/publications/hispanic-immigrants-and-citizens-virginia|archivedate=2013年1月17日|deadurldatedeadlinkdate=2017年9月}}</ref>。北バージニアには、[[ベトナム戦争]]後に大きな移民の波となったベトナム系の人々が多い<ref>{{cite journal|title=Vietnamese American Place Making in Northern Virginia|first=Joseph|last=Wood|journal=Geographical Review|volume=87|issue=1|month=January|year=1997|pages=58–72|doi=10.2307/215658|jstor=215658}}</ref>。また朝鮮系アメリカ人は近年増加しており、質の高い教育体系を求めてきている<ref>{{cite news|url=http://www.wtop.com/?nid=722&sid=1374240|title=Centreville: The New Koreatown?|work=Fairfax County Times|first=Layla|last=Wilder|date=March 28, 2008|accessdate=November 30, 2009}}</ref>。フィリピン系アメリカ人はハンプトン・ローズ地域に45,000人が住み、その多くはアメリカ海軍など軍隊関係と結びついている<ref>{{cite news|url=http://hamptonroads.com/2008/06/locals-celebrate-philippine-independence-day|title=Locals celebrate Philippine Independence Day|work=The Virginian-Pilot|date=June 12, 2008|first=Nora|last=Firestone|accessdate=September 30, 2008}}</ref>。
 
{|class="wikitable" style="margin:1em auto 1em auto"
 
[[ファイル:Christchurchalexandria.jpg|thumb|left|アレキサンドリアのクライスト・チャーチ、ジョージ・ワシントンやロバート・E・リーが度々訪れた|alt=An 18th-century red brick church with white steeple behind a modern road in autumn.]]
バージニア・カンファレンスは、ユナイテッド・メソジスト教会とバージニア会議が毎年開催する地域会議体であり、[[アメリカ福音ルター派教会|ルーテル教会]]の信徒に対する責任がある。[[長老派教会]]、[[ペンテコステ派|ペンテコスタル]]、[[会衆派教会]]、エピスコパル教会は2001年時点で、それぞれ1ないし3%の人口比率だった<ref name=aris2001>{{cite web|publisher=The Graduate Center, The City University of New York|url=http://www.gc.cuny.edu/Faculty/GC-Faculty-Activities/ARIS--American-Religious-Identification-Survey/Key-findings|title=ARIS 2001: Key Findings|year=2001|accessdate=November 26, 2011|archiveurl=https://web.archive.org/web/20120414233611/http://www.gc.cuny.edu/Faculty/GC-Faculty-Activities/ARIS--American-Religious-Identification-Survey/Key-findings|archivedate=2012年4月14日|deadurldatedeadlinkdate=2017年9月}}</ref>。エピスコパル教会バージニア教区、南部バージニア教区、南西部バージニア教区は様々な[[米国聖公会|エピスコパル教会]]を支持している。
 
2006年11月、15の保守的エピスコパル教会がバージニア教区を分割することを投票で決めた。これは[[ゲイ]]であることを公開した司祭や他のエピスコパル教会教区の牧師に関する問題の整理の意味があった。これらの教会はアメリカ合衆国外の団体を通じて[[アングリカン・コミュニオン]]に属していることを主張し続けている。バージニア州法では教区民がその教会の所属先を決めることを認めているが、教区は分離した教会の資産について権利主張している。その結果起きた資産に関する訴訟は、全国的なエピスコパル教会にとって試練となった<ref>{{cite news|url=http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/11/13/AR2007111302078.html|title=Trial Begins in Clash Over Va. Church Property|first=Michelle|last=Boorstein|work=The Washington Post|date=November 14, 2007|accessdate=November 19, 2007}}</ref>。
ファイル:Elizabeth River at NNSY.jpg|[[ハンプトン・ローズ]]地域
</gallery>
バージニア州は95の[[郡 (アメリカ合衆国)|郡]]と38の[[独立市]]に分割されており、独立市が郡相当と見なされるようになってからは、郡も独立市も同じ方法で運営されている<ref>{{cite web|url=http://www.census.gov/geo/www/cob/co_metadata.html|title=County & County Equivalent Areas|publisher=United States Census Bureau|date=April 19, 2005|accessdate=December 8, 2007}}</ref>。このように独立市と郡を同等に扱うのはバージニア州のみであり、独立市はバージニア州以外では3都市があるのみである<ref>{{cite news|url=http://www.virginiabusiness.com/index.php/opinion/article/unique-structural-issues-make-progress-in-virginia-difficult/201616/|title=Unique structural issues make progress in Virginia difficult|date=September 28, 2009|first=Bernie|last=Niemeier|work=Virginia Business|accessdate=October 3, 2009}}</ref>。バージニア州ではディロンの規則と呼ばれるものの下で、バージニア州議会が独立市と郡の立法した法を撤回させる権限をもっている<ref>{{cite web|url=http://www.virginia.edu/ien/vnrli/docs/briefs/Dillons_Rule_09.pdf|title=Dillon's Rule: Legal Framework for Decision Making|publisher=University of Virginia|accessdate=November 22, 2010|archiveurl=https://web.archive.org/web/20110511182009/http://www.virginia.edu/ien/vnrli/docs/briefs/Dillons_Rule_09.pdf|archivedate=2011年5月11日|deadurldatedeadlinkdate=2017年9月}}</ref>。独立市以外に、独自の政府が運営する町もあるが、それぞれの郡に属している。さらに郡内には未編入の町も多数ある。「村」や「郡区」のような区分は無い。
 
バージニア州の独立市は以下のとおりである。
</div>{{clear|left}}
 
州内には[[アメリカ合衆国大都市統計地域]]が11ある。その中で北バージニア、ハンプトン・ローズ、リッチモンド・ピーターズバーグ大都市圏の人口が多い。リッチモンド市は州都であり、都市圏人口は120万人を超えている<ref name=popnews/>。2010年時点でバージニアビーチ市が人口最大の都市であり、ノーフォーク市とチェサピーク市が続いている<ref name=c2009>{{cite web|url=http://factfinder2.census.gov/bkmk/table/1.0/en/DEC/10_PL/P1/0400000US51%7C0400000US51.16000|title=Virginia 2010 Census Redistricting Data (Public Law 94-171) Summary File|work=United States Census Bureau|date=April 1, 2010|accessdate=May 1, 2011}}</ref>。ノーフォーク市はハンプトン・ローズ地域の中核都市であり、都市圏人口は160万人を超え、世界最大の海軍基地である[[ノーフォーク海軍基地]]がある<ref name=popnews>{{cite news|url=http://hamptonroads.com/2008/01/chesapeake-suffolk-track-pass-neighbors-terms-population|title=Chesapeake, Suffolk on track to pass neighbors in terms of population|first=Marc|last=Davis|work=The Virginian-Pilot|date=January 31, 2008|accessdate=October 20, 2008}}</ref><ref name=hr/>。市域にグレート・ディズマル湿地を含むサフォーク市が市域面積429.1平方マイル (1,111 km<sup>2</sup>) と最大である<ref>{{cite web|url=http://www.suffolk.va.us/community/history.html|title=All About Suffolk|publisher=Suffolk, Virginia|date=February 12, 2007|accessdate=February 19, 2008|archiveurl=https://web.archive.org/web/20080422015335/http://www.suffolk.va.us/community/history.html|archivedate=2008年4月22日|deadurldatedeadlinkdate=2017年9月}}</ref>。
 
[[フェアファックス郡 (バージニア州)|フェアファックス郡]]は人口100万人以上を抱え、州内最大であるが、これには郡庁所在地かつ独立市のフェアファックス市(人口22,565人<ref name="Fairfax">[http://quickfacts.census.gov/qfd/states/37/3751025.html Quickfacts.census.gov - Fairfax, North Carolina] - accessed 2011-12-06.</ref>)を含んでいない<ref>{{cite news|url=http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/07/04/AR2009070402623.html|title=To Be or Not to Be Fairfax County?|work=he Washington Post|date=July 5, 2009|accessdate=August 18, 2009|first1=Sandhya|last1=Somashekhar|first2=Amy|last2=Gardner}}</ref>。フェアファックス市にはタイソンズ・コーナーに大きな企業と商業の集積があり、州内でも最大のオフィス市場である<ref>{{cite web|url=http://www.fairfaxcountyeda.org/re_tysons.htm|title=Doing Business in Fairfax County|publisher=Fairfax County Economic Development Authority|date=June 26, 2007|accessdate=December 8, 2007|archiveurl=https://web.archive.org/web/20080209152957/http://www.fairfaxcountyeda.org/re_tysons.htm|archivedate=2008年2月9日|deadurldatedeadlinkdate=2017年9月}}</ref>。これに隣接する[[ラウドン郡 (バージニア州)|ラウドン郡]]と[[リーズバーグ (バージニア州)|リーズバーグ市]]は、2010年時点で州内でも人口成長速度が最も高く、世帯当たり収入の中央値も114,204米ドルと州内最多である<ref name=ltm>{{cite news|url=http://www.loudountimes.com/index.php/news/article/loudoun_named_rich909est_c454ounty_in_the_nation/|title=Loudoun named richest county in the nation, again|first=Hannah|last=Hager|work=Loudoun Times-Mirror|date=November 12, 2010|accessdate=May 1, 2011}}</ref>。[[ワシントンD.C.]]からポトマック川を越えたところに位置する[[アーリントン (バージニア州)|アーリントン郡]]は、アーリントン市と一体化されているが、郡のままであり、内には町さえも存在しない。陸地面積では国内最少の郡である<ref>{{cite news|url=http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2005/11/22/AR2005112202165_pf.html|title=Silent Streams|work=The Washington Post|first=Mary|last=Battiata|date=November 27, 2005|accessdate=April 12, 2008}}</ref>。[[ロアノーク (バージニア州)|ロアノーク市]]都市圏は推計人口300,399人であり、州西部では最大の都市圏である<ref>{{cite web|url=http://www.census.gov/popest/data/metro/totals/2009/tables/CBSA-EST2009-01.csv|title=Annual Estimates of the Population of Metropolitan and Micropolitan Statistical Areas: April 1, 2000 to July 1, 2009 (CBSA-EST2009-01)|format=CSV|work=2009 Population Estimates|publisher=United States Census Bureau|date=March 23, 2010|accessdate=March 26, 2010|archiveurl=https://web.archive.org/web/20120111194333/http://www.census.gov/popest/data/metro/totals/2009/tables/CBSA-EST2009-01.csv|archivedate=2012年1月11日|deadurldatedeadlinkdate=2017年9月}}</ref>。
 
== 政治と法律 ==
バージニア州の会社が2011年前半で受けたベンチャーキャピタルの総額は、カリフォルニア州、[[マサチューセッツ州]]、ニューヨーク州に次いで第4位だった<ref>{{cite news|url=http://blogs.wsj.com/venturecapital/2011/08/04/interactive-map-the-united-states-of-venture-capital/|first=Scott|last=Austin|title=Interactive Map: The United States of Venture Capital|date=August 4, 2010|accessdate=August 6, 2010|work=The Wall Street Journal}}</ref>。2009年の雑誌「[[フォーブス (雑誌)|フォーブス]]」で、バージニア州を事業のための最良の州に4年連続で挙げた<ref>{{cite news|url=http://www.forbes.com/2009/09/23/best-states-for-business-beltway-best-states.html|first=Kurt|last=Badenhausen|title=The Best States for Business|date=September 23, 2009|accessdate=March 27, 2010|work=Forbes|archiveurl=https://archive.is/20130111015133/http://www.forbes.com/2009/09/23/best-states-for-business-beltway-best-states.html|archivedate=2013年1月11日|deadurldate=2017年9月}}</ref>。一方[[CNBC]]は2007年、2009年、2011年に事業のための最良の州にバージニア州を挙げた<ref>{{cite news|url=http://www.usatoday.com/money/companies/2011-06-28-cnbc-virginia-top-state_n.htm|first=Scott|last=Cohn|title=Virginia named America's Top State for Business in 2011|date=June 28, 2011|accessdate=June 28, 2011|work=CNBC}}</ref>。[[フォーチュン500]]にはバージニア州の会社が20社入っており、その数は50州の中で第8位である<ref>{{cite news|url=http://hosted.ap.org/dynamic/stories/M/MN_FORTUNE_500_MINNESOTA_MNOL-|title=20 Minn. companies make newest Fortune 500|agency=Associated Press|date=May 5, 2011|accessdate=May 5, 2011|work=Rochester Post-Bulletin}}</ref>。
 
バージニア州は一人当たり防衛費の消費額が50州の中で最大であり、約90万人の職を提供し、国内で使われる防衛費の10%がバージニア州で使われている<ref name=lovehate>{{cite news|url=http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2010/05/05/AR2010050505205.html|title=Virginia's love-hate relationship with federal spending|first=Rosalind S.|last=Helderman|work=The Washington Post|date=May 6, 2010|accessdate=May 26, 2010}}</ref><ref name=weighdefense>{{cite news|title=Virginia weighs its dependence on defense spending|first=Nicole Anderson|last=Ellis|date=September 1, 2008|work=Virginia Business|url=http://www.virginiabusiness.com/index.php/news/article/virginia-weighs-its-dependence-on-defense-spending/1829/|accessdate=May 26, 2010}}</ref>。州内には80万人の退役兵がおり、国内最大であり、また国防総省の雇員の数ではカリフォルニア州に次いで第2位である<ref name=weighdefense /><ref>{{cite news|url=http://www.cbsnews.com/stories/2008/10/17/eveningnews/main4530304.shtml|title=Virginia Finally Comes Into Play|date=October 17, 2008|accessdate=October 20, 2008|publisher=CBS News}}</ref>。北バージニアでは多くの州民が連邦政府の機関で働いており、その中には中央情報局や国防総省、[[アメリカ国立科学財団]]、[[アメリカ地質調査所]]、[[米国特許商標庁]]が含まれている。他にも防衛関係や安全保障関係で政府との契約がある会社で働いている者が多く、その契約数は15,000以上になっている<ref name=fedjobs>{{cite news|url=http://www.time.com/time/magazine/article/0,9171,1587284-2,00.html|title=The Federal Job Machine|date=February 8, 2007|work=Time|first=Justin|last=Fox|accessdate=November 7, 2007}}</ref>。ハンプトン・ローズ地域には世界でも最大級に軍事基地と施設が集積されている。その中でも最大のものはノーフォーク海軍基地である<ref name=hr>{{cite web|url=http://www.navsea.navy.mil/shipyards/norfolk/History/Home.aspx|title=NNSY History|publisher=United States Navy|date=August 27, 2007|accessdate=April 6, 2010|archiveurl=https://web.archive.org/web/20120918030150/http://www.navsea.navy.mil/shipyards/norfolk/History/Home.aspx|archivedate=2012年9月18日|deadurldatedeadlinkdate=2017年9月}}</ref>。
 
[[ファイル:Virginia Beach waterfront.jpg|thumb|right|[[バージニアビーチ]]市の経済では海洋観光が重要な業種になっている|alt=High-rise hotels line the ocean front covered with colorful beach-goers.]]
{{See also|w:Music of Virginia}}
[[ファイル:Wolf Trap (national park) meadow pavilion.jpg|thumb|メドウ・パビリオン、ウルフ・トラップ芸能国立公園にある劇場の1つ|alt=A small, boxy, wooden stage with a trapezoidal overhang stands in the center of meadow. In the foreground is a running stream with a stone embankment.]]
バージニア州は文化的な遺産に豊富であるが、芸術に大衆が使う金額では国内最下位に近く、全国平均の半分ほどである<ref>{{cite press release|url=http://www.nasaa-arts.org/Research/Grant-Making/2010_funding_and_grantmaking.pdf|title=State Arts Agency Funding and Grant Making|publisher=National Assembly of State Arts Agencies|date=March 2010|accessdate=May 3, 2010|format=PDF}}</ref>。州政府はバージニア美術館やバージニア科学博物館などいくつかの施設に資金をだしてはいる。その他の博物館として[[国立航空宇宙博物館]]のスティーブン・F・ユドバー・ヘイジー・センターや[[クライスラー美術館]]がある<ref>{{harvnb|Smith|2008|pp=22–25}}</ref>。これら以外にも[[コロニアル・ウィリアムズバーグ]]、フロンティア文化博物館、さらに歴史的な戦場跡など屋外の博物館相当のものも多い<ref>{{harvnb|Howard|Burnham|Burnham|2006|pp=88, 206, 292}}</ref>。バージニア人間性のための基金は州の市民的、文化的、知的生活を改善するために務めている<ref>{{cite web|url=http://www.virginia.edu/vfh/mission.html|title=Mission & History|work=Virginia Foundation for the Humanities|year=2007|accessdate=December 9, 2007|archiveurl=https://web.archive.org/web/20070827202050/http://www.virginia.edu/vfh/mission.html|archivedate=2007年8月27日|deadurldatedeadlinkdate=2017年9月}}</ref>。
 
劇場や公演会場は都市や郊外部にある。ウルフ・トラップ芸能国立公園はビエナにあり、芸能を演じることを目的とした唯一の国立公園である<ref name=wolftrap>{{harvnb|Scott|Scott|2004|pp=307–308}}</ref>。ノーフォーク市のハリソン・オペラハウスはバージニア歌劇団の本拠地である。バージニア交響楽団はハンプトン・ローズ地域で公演している<ref>{{harvnb|Howard|Burnham|Burnham|2006|pp=165–166}}</ref>。
 
住民や巡回の劇団がスタントンのアメリカン・シェイクスピア・センターで公演している<ref>{{harvnb|Goodwin|2012|p=154}}</ref>。州の劇場に指定されたアビンドンのバーター劇場は1948年に初めて地域劇場トニー賞を受賞し、アーリントンのシグナチャー劇場も2009年に受賞した。バージニア子供劇場もあり、シアターIVは国内で2番目に大きな巡回劇団である<ref>{{cite news |url= http://tribune-democrat.com/events/x519134240/Holiday-magic-Arcadia-play-tells-tale-of-Christmas-poem |title= Holiday magic: Arcadia play tells tale of Christmas poem |first= Ruth |last= Rice |work= The Tribune-Democrat |date= November 27, 2006 |accessdate= July 7, 2010}}</ref>。バージニア州からは、伝統的な音楽分野で賞を得たような音楽家、国際的に成功したポピュラーミュージックアーティスト、さらには[[ハリウッド]]のスターなどを多く輩出している<ref name=factpack>{{cite web|url=http://legis.state.va.us/1_cap_class/class_media/4_5_pdfs/factpack-1.pdf|title=Factpack|publisher=Virginia General Assembly|date=January 11, 2007|accessdate=October 14, 2008|format=PDF|archiveurl=https://web.archive.org/web/20081028193205/http://legis.state.va.us/1_cap_class/class_media/4_5_pdfs/factpack-1.pdf|archivedate=2008年10月28日|deadurldatedeadlinkdate=2017年9月}}</ref>。著名な公演会場としては、ザ・バーチミア、ランドマーク劇場、ジフィ・リューブ・ライフがある<ref>{{harvnb|Howard|Burnham|Burnham|2006|pp=29, 121, 363, 432}}</ref>。
 
バージニア州は[[1997年]]から[[2015年]]初頭までの17年間、[[ニュージャージー州]]と共に[[アメリカ合衆国の州歌|州歌]]を制定していない数少ない州であった。初代の州歌は[[1940年]]制定の"[[:en:Carry_Me_Back_to_Old_Virginny|Carry Me Back to Old Virginny]]"(懐かしきバージニア)であったが、同曲は歌詞に[[人種差別]]的な内容を含むと言う批判を受けて[[1997年]]に廃止され"Official Song Emeritus"(名誉州歌)となった<ref>[http://www.wisegeek.com/what-is-the-state-song-of-virginia.htm What Is the State Song of Virginia?](wiseGEEK)</ref>。後継の州歌には「[[シェナンドー (民謡)|シェナンドー]]」などの楽曲が候補に挙げられていたが<ref>[http://www.worldfolksong.com/songbook/usa/carry-me-back-to-old-virginny.htm 懐かしきヴァージニア]</ref>、2015年に「シェナンドー」の旋律を転用して新規に歌詞を付けた"Our Great Virginia"(我らの素晴らしきバージニア)を2代目の州歌、また"Sweet Virginia Breeze"(バージニアのそよ風)を州愛唱歌として制定する議案が州議会の承認と知事の署名を経て[[3月27日]]に発効し、17年に及ぶ州歌の「空白」状態が解消された<ref>[http://rvanews.com/news/assembly-oks-a-2-song-solution-2/122759 UPDATE: We officially have 2 state songs!](RVA NEWS)</ref>。
=== 催事 ===
[[ファイル:Chincoteague pony swim 2007.jpg|thumb|毎年開催されるチンコティーグ・ポニー・スウィム、200頭以上の野生ポニーをアサティーグ水路に追い込み、チンコティーグに上げる|alt=Dozens of brown and white ponies surge out of the shallow water onto a grassy shore crowded with onlookers.]]
多くの郡が郡祭を開催している。バージニア州祭は毎年9月にメドウ・イベントパークで開催されている。やはり9月にはバージニアビーチでネプチューン祭が開催され、町、水際、地域アーティストを祝している。6月に開催されるノーフォーク市の港祭ではボートレースやエアショーがある<ref>{{harvnb|Goodwin|2012|pp=25, 287}}</ref>。フェアファックス郡もポピュラーミュージックと伝統音楽を演奏するセレブレイト・フェアファックス!を開催している<ref>{{cite news|url=http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/06/06/AR2007060601032.html|title=Live!|date=June 7, 2007|first=Marianne|last=Meyer|work=The Washington Post|accessdate=November 7, 2008}}</ref>。バージニア湖祭はクラークスビルで7月の第3週週末に開かれている<ref>{{cite web|url=http://www.virginia.org/site/description.asp?attrID=39216|title=Virginia Lake Festival|year=2008|publisher=Virginia Tourism Corporation|accessdate=September 8, 2008|archiveurl=https://web.archive.org/web/20090116074628/https://www.virginia.org/site/description.asp?attrID=39216|archivedate=2009年1月16日|deadurldatedeadlinkdate=2017年9月}}</ref>。ウルフ・トラップ芸能国立公園にはウルフ・トラップ歌劇団があり、毎夏にオペラフェスティバルを開催している<ref name=wolftrap/>。毎年9月のベイデイではチェサピーク湾とハンプトンの1610年以来400年の歴史を祝い、[[アイルオブワイト郡 (バージニア州)|アイルオブワイト郡]]も9月第2週に郡祭を開いている。どちらも音楽のライブなど特徴ある出し物が出ている。
 
チンコティーグのイースタンショア島では、毎年7月末に野生チンコティーグ・ポニーのポニー・スウィムと競売があり、この特徴ある催しは1週間続く祝祭に発展してきた。ウィンチェスターで毎年6日間開催されるシェナンドーリンゴの花祭では、パレードや[[ブルーグラス]]のコンサートがある。ガラックスで1935年に始まったオールドタイム・バイオリン奏者のコンベンションは、世界的にもこの種のイベントとして最古かつ最大である。バージニア映画祭とVCUフランス映画祭という2つの重要な映画祭が、それぞれシャーロッツビルトリッチモンドで開催されている<ref>{{harvnb|Goodwin|2012|pp=25–26}}</ref>。
[[アメリカ合衆国教育省]]の全国教育進行度評価において、バージニアの生徒は全ての教科の達成度で平均以上を残しており、バージニア州の教育体系は常に国内50州の中で上位10傑に入っている<ref>{{cite web|url=http://nces.ed.gov/programs/stateprofiles/sresult.asp?mode=full&displaycat=7&s1=51|title=State Education Data Profiles|publisher=National Assessment of Educational Progress|year=2005|accessdate=December 25, 2007}}</ref>。エデュケーション・ウィークの「クオリティ・カウンツ」2011年報告書では、幼稚園から12年生までの教育で、バージニア州を第4位に位置づけていた<ref>{{cite web|url=http://www.edweek.org/media/ew/qc/2011/QualityCounts2011_PressRelease.pdf|title=Quality Counts 2011|work=Education Week|date=January 11, 2011|format=PDF|accessdate=May 5, 2011}}</ref>。学校の区分は全てバージニア州教育省が定めた教育標準に沿っている必要があり、教育省は成績責任を確保するための「学習の標準」と呼ばれる評価認定制度を維持している<ref>{{cite web|url=http://www.doe.virginia.gov/VDOE/src/index.shtml|title=Virginia School Report Card|publisher=Virginia Department of Education|year=2007|accessdate=February 2, 2008}}</ref>。2010年、州内高校生の85%が4年間の通常過程修了後に卒業した<ref>{{cite news|url=http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2010/09/30/AR2010093007174.html|title=Virginia high school graduation rate increases|date=October 1, 2010|work=The Washington Post|first=Kevin|last=Sieff|accessdate=May 6, 2011}}</ref>。2000年から2008年の間に学校の入学者数は5%増加し、教師の数は21%増加した<ref>{{Cite news|first=George F.|last=Will|authorlink=|title=Why should education be exempt from recession budgeting?|url=http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2010/06/04/AR2010060403753.html|work=The Washington Post|date=June 6, 2010|accessdate=May 10, 2011}}</ref>。
 
幼稚園から12年生までの公立学校は通常、郡や市によって運営され、州は関わらない。2011年4月時点で、1,267,063人の児童生徒が、132の教育学区1,873の学校に通学しており、この中には3つの[[チャーター・スクール]]が含まれ、他に109のオールターナティブスクールなど特殊学校がある<ref>{{cite web |url= https://p1pe.doe.virginia.gov/reportcard/report.do?division=All&schoolName=All|format=PDF|title=State Report Cards|work=Virginia Department of Education|date=April 28, 2011|accessdate=May 1, 2011}}</ref><ref>{{cite web|url=http://doe.virginiainteractive.org/vdoe_directories/PublicSchoolsByDivisions.aspx|title=Virginia Public Schools&nbsp;— By Division|publisher=Virginia Department of Education|year=2010|accessdate=April 6, 2010|archiveurl=https://web.archive.org/web/20100503153615/http://doe.virginiainteractive.org/vdoe_directories/PublicSchoolsByDivisions.aspx|archivedate=2010年5月3日|deadurldatedeadlinkdate=2017年9月}}</ref>。一般の公立学校とは別に、知事の学校と選択的[[マグネット・スクール]]がある。知事の学校は40以上の地域高校と夏季プログラムの集積であり、才能ある生徒の教育を目指している<ref>{{cite web|url=http://www.doe.virginia.gov/instruction/governors_school_programs/index.shtml|title=Governor's School Program|publisher=Virginia Department of Education|year=2010|accessdate=February 12, 2010}}</ref>。バージニア州私学教育委員会が州内にある認定320校、非認定120校の私立学校を監督している<ref>{{cite web|url=http://www.vcpe.org/2011-02-20%20VCPE%20Accredited.pdf|format=PDF|title=State Recognized Accredited Schools|publisher=Virginia Council for Private Education|date=February 20, 2011|accessdate=May 6, 2011|archiveurl=https://web.archive.org/web/20111005093133/http://www.vcpe.org/2011-02-20%20VCPE%20Accredited.pdf|archivedate=2011年10月5日|deadurldatedeadlinkdate=2017年9月}}</ref><ref>{{cite web|url=http://www.vcpe.org/2011-03-08%20VCPE%20Non-Accredited.pdf|format=PDF|title=Non-Accredited Schools|publisher=Virginia Council for Private Education|date=March 8, 2011|accessdate=May 6, 2011|archiveurl=https://web.archive.org/web/20110813223724/http://www.vcpe.org/2011-03-08%20VCPE%20Non-Accredited.pdf|archivedate=2011年8月13日|deadurldatedeadlinkdate=2017年9月}}</ref>。さらに24,682人の児童生徒が家庭学習を受けている<ref>{{cite web|url=http://www.doe.virginia.gov/statistics_reports/enrollment/home_school_religious_exempt/2010_2011.xls|format=XLS|title=Home-Schooled Students and Religious Exemptions|date=December 16, 2010|accessdate=May 5, 2011|publisher=Virginia Department of Education}}</ref>。
 
=== 大学・短期大学 ===
2011年時点、州内に176のカレッジと大学がある<ref name=nces>{{cite web|url=http://nces.ed.gov/collegenavigator/?s=VA|title=College Navigator&nbsp;— Search Results|work=National Center for Education Statistics|publisher=United States Department of Education|year=2011|accessdate=May 1, 2011}}</ref>。[[USニューズ&ワールド・レポート]]の公立大学ランキングでは、[[バージニア大学]]が第2位、[[ウィリアム・アンド・メアリー大学]]が第6位となっている<ref>{{cite web|url=http://colleges.usnews.rankingsandreviews.com/best-colleges/national-top-public|title=Top Public National Universities 2010|work=U.S. News and World Report|date=April 15, 2010|accessdate=July 6, 2010}}</ref><ref>{{cite web|url=http://www.wm.edu/about/history/|title=History & Traditions|publisher=College of William and Mary|year=2008|accessdate=October 22, 2008}}</ref>。バージニア・コモンウェルス大学は芸術分野の公立大学で第1位、[[ジェームズ・マディソン大学]]は1993年以来南部の公立修士課程で第1位と認識されてきた<ref>{{cite web|url=http://grad-schools.usnews.rankingsandreviews.com/best-graduate-schools/top-fine-arts-schools/rankings |title=Rankings&nbsp;— Fine Arts&nbsp;— Graduate Schools|work=U.S. News and World Report|date=April 15, 2010|accessdate=July 2, 2010}}</ref><ref>{{cite news|url=http://www.jmu.edu/jmuweb/general/news/general8824.shtml|archiveurl=https://web.archive.org/web/20070830075957/http://www.jmu.edu/jmuweb/general/news/general8824.shtml|archivedate=2007年8月30日|title=JMU Holds Top Public Regional Rank for 14th Year in 'U.S. News' Survey|work=Public Affairs|publisher=James Madison University|date=August 17, 2007|accessdate=April 11, 2008|deadurldate=2017年9月}}</ref>。バージニア士官学校は国内最古の州立士官学校であり、公立教養系カレッジとしてトップランクにある<ref>{{cite news|url=http://www.roanoke.com/news/roanoke/wb/127669|title='Just like the guys': A decade of women at VMI|work=The Roanoke Times|first=Jay|last=Conley|date=August 12, 2007|accessdate=October 22, 2008|archiveurl=https://archive.is/20120912093618/http://www.roanoke.com/news/roanoke/wb/127669|archivedate=2012年9月12日|deadurldate=2017年9月}}</ref><ref>{{cite news|work=The Roanoke Times|title=HVMI retains U.S. News' rank as No. 3|url=http://www.roanoke.com/news/roanoke/wb/174003|first=Jay|last=Conley|date=August 22, 2008|accessdate=September 30, 2008|archiveurl=https://archive.is/20120629053302/http://www.roanoke.com/news/roanoke/wb/174003|archivedate=2012年6月29日|deadurldate=2017年9月}}</ref>。[[ジョージ・メイソン大学]]は学生数32,000人と州内最大である<ref>{{cite web|title=In head count, George Mason edges VCU|year=2009|publisher=Richmond Times-Disbatch|url=http://www2.timesdispatch.com/rtd/news/local/education/article/GMUU15_20091014-221605/299431/|accessdate=July 1, 2009}}{{リンク切れ|date=2017年9月 |bot=InternetArchiveBot }}</ref>。[[バージニア工科大学]]とバージニア州立大学は州の[[ランドグラント大学]]である。またバージニア州は40のキャンパスで23の公立[[コミュニティ・カレッジ]]を運営しており、その学生数は26万人を超えている<ref>{{cite web|url=http://www.vccs.edu/WhoWeAre/FastFacts/tabid/79/Default.aspx|title=Fast Facts|publisher=Virginia’s Community Colleges|year=2008|accessdate=August 3, 2009|archiveurl=https://web.archive.org/web/20090219004102/http://vccs.edu/WhoWeAre/FastFacts/tabid/79/Default.aspx|archivedate=2009年2月19日|deadurldatedeadlinkdate=2017年9月}}</ref>。私立大学は129校あり、[[ワシントン・アンド・リー大学]]、ランドルフ・カレッジ、ハンプデン・シドニー・カレッジ、エモリー・アンド・ヘンリー・カレッジ、ロアノーク・カレッジ、リッチモンド大学、ランドルフ・メイコン・カレッジなどが著名である<ref name=nces/>。
 
<div style="float:left;vertical-align:top;white-space:nowrap;margin-right:1em;">
== 健康・医療 ==
[[ファイル:A.D. Williams Clinic and West Hospital.jpg|thumb|リッチモンドのバージニア・コモンウェルス大学医療センターにある A・D・ウィリアムズ・クリニックと西病院|alt=A red brick high-rise building with several wings and levels in front of a bright blue sky with a traffic light and street sign visible at the bottom.]]
バージニア州には混合された健康記録があり、2011年アメリカ合衆国健康財団の健康度ランキングでは第20位となっている<ref name=ahr>{{cite web|title=Virginia|work=America's Health Rankings 2011|publisher=United Health Foundation|date=|url=http://www.americashealthrankings.org/VA/2011|accessdate=October 6, 2012}}</ref>。また、早世率10万人中7,100人では第21位でもある。2008年、幼児死亡率1,000人中6.7人では最も低い率になった<ref>{{cite news|url=http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/08/04/AR2009080401672.html|title=Infant Mortality in Virginia Falls to All-Time Low|first=Anita|last=Kumar|work=The Washington Post|date=August 4, 2009|accessdate=August 4, 2009}}</ref>。しかし、人種や社会によって格差があり、2010年にアフリカ系アメリカ人は白人より28%早世率が高く、州民の13%は[[医療保険]]に加入していなかった。[[アメリカ疾病予防管理センター]]の2009年調査に拠れば、州民の26%が肥満であり、さらに35%は過体重だった。州民の78%は過去3か月間に少なくとも1回は運動していた<ref>{{cite web|title=Virginia – 2009 Overweight and Obesity (BMI)|publisher=Centers for Disease Control and Prevention|year=2010|url=http://apps.nccd.cdc.gov/BRFSS/display.asp?cat=OB&yr=2009&qkey=4409&state=VA|accessdate=May 6, 2011|archiveurl=https://web.archive.org/web/20131206214925/http://apps.nccd.cdc.gov/BRFSS/display.asp?cat=OB&yr=2009&qkey=4409&state=VA|archivedate=2013年12月6日|deadurldatedeadlinkdate=2017年9月}}</ref><ref>{{cite web|title=Virginia – 2007 Exercise|publisher=Centers for Disease Control and Prevention|year=2010|url=http://apps.nccd.cdc.gov/BRFSS/display.asp?cat=EX&yr=2009&qkey=4347&state=VA|accessdate=May 6, 2011|archiveurl=https://web.archive.org/web/20131206212223/http://apps.nccd.cdc.gov/BRFSS/display.asp?cat=EX&yr=2009&qkey=4347&state=VA|archivedate=2013年12月6日|deadurldatedeadlinkdate=2017年9月}}</ref>。10歳から17歳人口の約30%は過体重か肥満である<ref>{{cite web|url=http://www.vaperforms.virginia.gov/indicators/healthFamily/obesity.php|title=Measuring Virginia's Obesity Rates|publisher=Virginia Performs|year=2009|accessdate=March 25, 2009}}</ref>。州内では1020年1月にバーやレストランでの喫煙を禁じた<ref>{{cite news|url= http://www.washingtontimes.com/news/2009/nov/30/restaurant-owners-to-brace-for-smoke-ban|title=Va. restaurant owners bracing for smoke ban|work=The Washington Times|date=November 30, 2009|accessdate=May 6, 2011|agency=Associated Press}}</ref>。州民の19%が喫煙している<ref name=ahr/>。バージニア州第8選挙区住民は[[平均余命]]が83歳以上と国内最長である<ref>{{cite web |url= http://www.measureofamerica.org/the-measure-of-america-2010-2011-book/quick-facts/ |title= Quick Facts |year= 2012 |work= American Human Development Project |publisher= Social Science Research Council |accessdate=2012-01-19}}</ref>。
 
[[アメリカ合衆国保健社会福祉省]]が登録している病院は89ある<ref>{{cite web|url=http://www.hospitalcompare.hhs.gov/hospital-results.aspx?state=VA&htype=0&stype=GENERAL&|title=Hospital Compare|publisher=United States Department of Health and Human Services|date=December 11, 2010|accessdate=April 12, 2011}}</ref>。ワシントン大都市圏では最大のイノバ・フェアファックス病院、バージニア・コモンウェルス病院医療キャンパスにあるVCU医療センターなどが著名である。バージニア大学健康システムに属するバージニア大学医療センターは、[[USニューズ&ワールド・レポート]]から内分泌学分野で高い評価を受けている<ref>{{cite web|url=http://www.usnews.com/listings/hospitals/6344000|title=University of Virginia Medical Center, Charlottesville|work=Best Hospitals|publisher=U.S. News & World Report|year=2007|accessdate=February 6, 2008|archiveurl=https://web.archive.org/web/20080615012919/http://www.usnews.com/listings/hospitals/6344000|archivedate=2008年6月15日|deadurldatedeadlinkdate=2017年9月}}</ref>。ハンプトン・ローズ地域が地盤のサンタラ健康システムに属するサンタラ・ノーフォーク総合病院と、教育機関である東バージニア医学校が[[体外受精]]出産に初めて成功した<ref>{{cite web|url=http://www.usnews.com/listings/hospitals/6340620|title=Sentara Norfolk General Hospital-Sentara Heart Hospital, Norfolk, Va.|work=Best Hospitals|publisher=U.S. News & World Report|year=2007|accessdate=February 6, 2008|archiveurl=https://web.archive.org/web/20080717130945/http://www.usnews.com/listings/hospitals/6340620|archivedate=2008年7月17日|deadurldatedeadlinkdate=2017年9月}}</ref><ref>{{cite news|url=http://www.usatoday.com/news/health/2004-05-12-testtube-baby-usat_x.htm|title=America's first 'test-tube baby'|first=Liz|last=Szabo|work=USA Today|date=May 12, 2004|accessdate=February 6, 2008}}</ref>。かかりつけ医者の配備率では人口1万人あたり127人と国内第17位になっている<ref name=ahr/>。2008年にアメリカ健康信託が出した、病原菌検出とワクチンおよび医療用品配付などの評価指標を元に、災害準備度に関する報告では、他の4州と共に満点になった<ref>{{cite news|url=http://www.insidenova.com/isn/news/local/article/va._gets_high_disaster_preparedness_marks/25973/|title=Va. gets high disaster preparedness marks|date=December 9, 2008|accessdate=December 10, 2008|first=Keith|last=Walker|publisher=Inside NoVA|archiveurl=https://archive.is/20120906095852/http://www.insidenova.com/isn/news/local/article/va._gets_high_disaster_preparedness_marks/25973/|archivedate=2012年9月6日|deadurldate=2017年9月}}</ref>。
 
=== 交通 ===
州内では5つの主要空港を利用できる。[[ワシントン・ダレス国際空港]]は年間2,300万人の乗降客を扱い、[[ロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港]]と共にワシントン大都市圏と北バージニアで利用されている。[[ノーフォーク国際空港]]はハンプトン・ローズ地域で利用され、他に[[リッチモンド国際空港]]とニューポートニューズ・ウィリアムズバーグ国際空港がある。他にも幾つか限定的旅客便を扱う空港があり、また66の公共空港が航空需要に応じている<ref>{{cite web|url=http://www.doav.virginia.gov/airports.htm|title=Airports|publisher=Virginia Department of Aviation|year=2006|accessdate=April 12, 2008}}</ref>。
 
バージニア港湾公社の主要港はハンプトン・ローズ地域にあり、2007年にはばら積み貨物17,726,251 ショートトン (16,080,984 t) を扱って国内第6位となっていた<ref>{{cite web|url=http://hamptonroadsperforms.org/indicators/economy/ports.php|title=Port/Maritime|publisher=Virginia Performs|year=2009|accessdate=May 2, 2009|archiveurl=https://web.archive.org/web/20090413064852/http://hamptonroadsperforms.org/indicators/economy/ports.php|archivedate=2009年4月13日|deadurldatedeadlinkdate=2017年9月}}</ref>。東海岸には[[アメリカ航空宇宙局|NASA]]が所有するロケット試験場の[[ワロップス飛行施設]]があり、また商業用宇宙港である[[中部大西洋地域宇宙基地]]がある<ref>{{harvnb|Goodwin|2012|p=305}}</ref><ref>{{cite news|url=http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2006/12/16/AR2006121600880.html|title=At Va. Spaceport, Rocket Launches 1,000 Dreams|first=Michael E.|last=Ruane|work=The Washington Post|date=December 17, 2006|accessdate=September 10, 2009}}</ref>。[[宇宙旅行]]は州内ビエナを本拠とする[[スペース・アドベンチャーズ]]が提案している<ref>{{cite news|url=http://seattletimes.nwsource.com/html/businesstechnology/2003675354_spacetours21.html?syndication=rss|title=Travel agency launches tourists on out-of-this-world adventures|first=Kim|last=Hart|date=April 21, 2007|work=The Seattle Times|accessdate=May 26, 2008}}</ref>。
 
=== スポーツチーム ===
40,881

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