「安全地帯VIII〜太陽」の版間の差分

[[1991年]][[12月11日]]に[[ユニバーサルミュージック (日本)|Kitty Records]]からリリースされた。

 

前作『[[安全地帯VII〜夢の都]]』よりおよそ1年5ヶ月ぶりにリリースされた作品であり、[[1990年]]の活動再開後、二作目となるアルバムである。全曲共に作詞は[[松井五郎]]、作曲は[[玉置浩二]]、プロデューサーは金子章平。

 

本作リリース後には新曲のリリースはあったものの、[[1993年]]を最後に安全地帯は長期の活動休止状態に入ったため、Kitty Recordsからの安全地帯名義でのリリースは最後のオリジナルアルバムであり、また[[2002年]]の活動再開までは本作が最後のオリジナルアルバムとなっていた。

 

前作『[[安全地帯VII〜夢の都]]』リリース後、安全地帯は同年[[8月15日]]の[[相模原市立文化会館|グリーンホール相模大野]]から1991年[[1月31日]]の[[大阪城ホール]]まで「安全地帯VII-夢の都-TOUR」と題したコンサートツアーを敢行、このツアーは本来であれば玉置のソロツアーの予定であったが、急遽安全地帯としてのツアーへと変更された{{Sfn|志田歩|2006||p=94|ps= - 「第5章 初心にかえろう」より}}。