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1866年に、ノルトハウゼンは[[ハレ (ザーレ)|ハレ]]と鉄道で結ばれた。
[[コーンシュタイン山]]にある[[V2ロケット]]工場「ミッテルヴェルケ」(中央工場の意)へ労働力を提供するために、[[第二次世界大戦]]中に[[ナチス・ドイツ]]の[[ミッテルバウ=ドーラ強制収容所]]が町の郊外に置かれた。1945年4月3日と4日に、町の4分の3が[[イギリス空軍]]の爆撃で破壊され、この時、約8,800人が死亡した。1944年8月24日早く、作戦568で11機の[[B-17_(航空機)|B-17]]が好適な目標としてノルトハウゼンの飛行場を爆撃した。<ref name=usaaf>{{cite web|last=|first=|url=http://www.airwarweb.net/usaaf/8af_1944.php|title=8th Air Force 1944 Chronicles|work=|accessdate=2008-01-27|publisher=|archiveurl=https://web.archive.org/web/20070912155604/http://www.airwarweb.net/usaaf/8af_1944.php|archivedate=2007年9月12日|
ノルトハウゼンは、1949年から1990年まで[[ドイツ民主共和国|東ドイツ]]に属し、[[エアフルト県]]の管轄とされた。1990年の[[ドイツ再統一]]の後、ノルトハウゼンは、再び創設された[[テューリンゲン州]]の一部とされた。その後、往時を復元した旧市街が、再建されつつある。2007年12月1日にペータースドルフ ([[:w:Petersdorf, Thuringia|Petersdorf]])、ロディスハイン ([[:w:Rodishain|Rodishain]])、シュテンペダ ([[:w:Stempeda|Stempeda]]) の各自治体がノルトハウゼンに統合された。
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