「タモリ倶楽部」の版間の差分

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=== オープニング ===
毎回、CMを挟み、本編(オープニング)がスタート<ref group="注">1990年代から2001年3月放送分と、[[2016年]][[5月21日]]放送分から2017年6月2日放送分まではCMを挟まずに本編がスタートしていた。</ref>。当番組の司会タモリが{{Color|gray|'''■'''}}灰色のタモリ司会専用のハンドマイクを持ち<ref group="注">ピンマイクをつけているので意味はなく、シンボル的なものである。[[2011年]][[5月13日]]放送分で「(オープニングで使用している)ハンドマイクには電池が入っていない」と話している。</ref>、お決まりの言葉である「'''毎度おなじみ流浪の番組、タモリ倶楽部でございます'''」<ref group="注">番組放送開始当初はお決まりの言葉はなく、タモリが「今夜も始まりました『タモリ倶楽部』でございます」などから番組が毎回、スタートしていた。2020年後半以降はテレビ朝日での収録がほとんどであるため、「'''毎度おなじみ、最近流浪をしてないタモリ倶楽部でございます'''」や「'''毎度おなじみ、タモリ倶楽部でございます'''」「'''毎度おなじみ、最近はテレビ朝日社内ばかりを流浪する番組タモリ倶楽部でございます'''」と変化することもある。</ref>と毎回のあいさつをして(前・後編の放送回の後編の冒頭で、ナレーターがこのフレーズを言う場合もある)撮影・番組開始、左上に収録・撮影・ロケ地が表示される<ref group="注">テレビ朝日やハウフルス社内で収録する場合など表示されない場合もある。表示されたとしても「テレビ朝日」など大まかな場所名に留める場合が多い。</ref>。<br />その日の企画の内容に合わせて、司会のタモリが世間話(トーク)を話していると、わざとらしく、その日のゲストが3名から5名出る、という[[コント]]風のやりとりがなされる<ref group="注">登場時、ゲストの名前は表示されるが、タモリは表示されない。</ref>。中には上記の台詞を喋る前からゲストが既に出ている企画や、世間話を話した後にゲストがタモリに話しかけながら出る企画もある。ゲストとのトークで本日の企画の内容が明らかにされ、企画の場所へ移動する。
 
=== 企画の本筋 ===