「TBSテレビ」の版間の差分

[[2002年]]から[[2011年]]まで、親会社の東京放送ホールディングス（現・[[TBSホールディングス]]）が[[日本野球機構|プロ野球]]・[[横浜DeNAベイスターズ|横浜ベイスターズ]]の運営母体を務め、同局ではベイスターズの試合を中継する傍ら、関連番組も制作していた。[[2012年]]以降、球団は[[ディー・エヌ・エー|DeNA]]に譲渡されたが、引き続きTBSホールディングスの資本が残るため、テレビ中継に必要な放送権は維持されている。2000年代後半以降の地上波全国ネット中継は、ゴールデンタイムのレギュラー番組および[[世界陸上競技選手権大会|世界陸上]]や[[バレーボール世界選手権|世界バレー]]といった他競技の中継を優先する編成方針から、ナイターは[[日本選手権シリーズ|日本シリーズ]]･[[野球日本代表|侍ジャパン戦]]、デーゲームはDeNA・[[中日ドラゴンズ|中日]]（[[CBCテレビ]]制作）・[[阪神タイガース|阪神]]（[[MBSテレビ|毎日放送]]制作）・[[広島東洋カープ|広島]]（[[中国放送]]制作）対[[読売ジャイアンツ|巨人]]戦に限られていて、特に巨人戦中継は年間4試合の放送となっており、DeNA戦・中日戦・阪神戦・広島戦は年1試合の放送となっている。{{main|[[S☆1 BASEBALL]]}}

[[1986年]]に制作された『[[男女7人夏物語]]』は、1980年代末期から1990年代初頭にかけて大ブームとなった「[[トレンディドラマ]]」の根幹を築いた作品となり、この手法は同年代のフジテレビのドラマ制作にも生かされるきっかけとなった。2010年代以降は「[[火曜ドラマ (TBS)|火曜ドラマ]]」が話題作を多数生み出しており、とりわけ若い女性視聴者からの支持を受けることが、人気作を多数生み出している。