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1969年にグロボカールはベルリンで、[[即興演奏|フリー・インプロヴィゼーション]]・グループ、'''ニュー・フォニック・アート'''('''New Phonic Art''')を(共同で)結成した。この即興演奏グループは1982年まで様々な演奏活動を行い、解散した<ref>坂本 2021. pp148-149</ref>。
 
[[19741973年]]グロボカールはブーレーズに招かれ、「楽器・声楽と言語の研究のディレクター」部門長として[[IRCAM]]に参加した<ref>坂本 2021. p150</ref>
 
[[1979年]]にIRCAMを去った後は、[[ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団]]、[[東京フィルハーモニー交響楽団]]、[[フィンランド放送交響楽団]]、[[ケルンWDR交響楽団]]、[[エルサレム交響楽団]]など、多くのオーケストラで指揮をした。[[1980年]]から[[2000年]]まで、[[フィレンツェ]]の[[フィエゾーレ音楽院]]で20世紀音楽演奏の監督をしている。現在は[[ベルリン]]に住んでいる。
[[1974年]]、グロボカールは楽器・声楽研究のディレクターとして[[IRCAM]]に参加した。
 
IRCAMを去った後は、[[ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団]]、[[東京フィルハーモニー交響楽団]]、[[フィンランド放送交響楽団]]、[[ケルンWDR交響楽団]]、[[エルサレム交響楽団]]など、多くのオーケストラで指揮をした。[[1980年]]から[[2000年]]まで、[[フィレンツェ]]の[[フィエゾーレ音楽院]]で20世紀音楽演奏の監督をしている。現在は[[ベルリン]]に住んでいる。
 
==音楽のスタイル==
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* Allied Artists. [http://www.alliedartists.co.uk/artist_page.php?tid=25&aid=81] ''Allied Artists: Vinko Globokar'', URL accessed on January 7, 2008.
* 季刊InterCommunication 26号 [http://www.nttpub.co.jp/search/books/detail/100000898] ■60年代には私も「われわれ」と言いました。しかしいまは「私」としか言いません。……ヴィンコ・グロボカール/後藤國彦[聞き手]
* [http://id.nii.ac.jp/1520/00002128/ 坂本光太. ヴィンコ・グロボカール《レス・アス・エクス・アンス・ピレ》の分析 : 体系化による逸脱の試み. 音楽研究 : 大学院研究年報 31, pp177-193. 国立音楽大学大学院 2019-03] 2021年5月1日閲覧。
* [http://id.nii.ac.jp/1520/00002200/ 坂本光太. ヴィンコ・グロボカール《エシャンジュ》(1973 / 1985)演奏の考察 : 楽曲とその録音の分析を通して. 音楽研究 : 大学院研究年報 32, pp125-140. 国立音楽大学大学院 2020-03] 2021年5月1日閲覧。
* 坂本光太. ヴィンコ・グロボカール小伝 : 1934年から1970年代まで. 音楽研究 : 大学院研究年報 33, pp139-154. 国立音楽大学大学院 2021.03
 
 
== 外部リンク ==
* [http://brahms.ircam.fr/vinko-globokar Vinko Globokar page] from IRCAM site (French) 2021年5月1日閲覧。