「露出症」の版間の差分
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臨床的な意味での露出症として現れたものの事例は1550年にベニスの''Commission against Blasphemy''による或る報告書の中に記録された。<ref>{{cite journal |last =Bloch |first =Iwan |title =Fall von Exhibitionismus im 16. Jahrhundert |journal =Zeitschrift für SexualWissenschaft |year =1914 |issue =Born |page =i. 289}}</ref>
イギリスの''Vagracy Act of 1824''の第四次改定草案において、(法令適用の)不明瞭な範囲によってその難しさを上げる「もしくは公然とわいせつに(彼らの)性器を露出する」という追加の条文が含まれた。政府でのその議題における続きの討議の成り行きの中で、当時の[[内務大臣 (イギリス) |内務大臣]]の、[[ロバート・ピール |ピール]]氏は、「公園での広大な広がりへ持ち込んだ者である、無作法に露出する人の事よりも大きな紛れもない違反はない…浮気な露出は偶然の露出とは大変異なっていた」事を観た。<ref>{{cite journal |last =Rooth |first =F. G. |title =Some Historical Note on Indecent Exposure and Exhibitionism |journal =The Medico-Legal Journal |year =1970 |volume =38 |issue =4 |series =Part 4 |pages =135-139 |pmid =4923872 |doi =10.1177/002581727003800405 |s2cid =41064094}}</ref>
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