「メディア効果論」の版間の差分

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:'''カタルシス説'''ともいう。メディアにおける暴力に接することによって、視聴者はストレスが解消され、犯罪を抑止する効果があると考える見解。
 
前者については、1998年には、日本政府の「青少年と放送に関する調査研究会」が調査報告をまとめ、アメリカの公衆衛生局長官が1972年に、「暴力番組視聴は10年後の暴力傾向に影響を与える」と結論付けた事例などを報告した<ref>{{cite web|url=httphttps://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h11/press/japanese/housou/1207j11.htm#008|title=「青少年と放送に関する調査研究会」報告|date=1998年 |accessdate=2009年12月30日 |author=青少年と放送に関する調査研究会}}</ref>。
 
一方、後者については、特にゲームにおいて、実際には犯罪率を下げるだろうといった意見や報告が存在する<ref name="ニコニコニュース20110109">{{Cite news