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| 大言壮語 = 2021年5月9日 (日) 06:07 (UTC)
| 存命人物の出典明記 = 2021年5月9日 (日) 06:07 (UTC)}}
[[ファイル:川上浩一教授.jpg|サムネイル|川上浩一]]
'''川上 浩一'''(かわかみこういち、[[1960年]]〈昭和35年〉 - )は日本の[[遺伝学]]者、[[分子生物学]]者。学位は[[理学博士]]([[東京大学]])。
 
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出生地[[和歌山県]]。大阪府[[箕面市立西小学校]](旧箕面西小学校)〜東京都[[練馬区立関町北小学校]]卒業、東京都[[練馬区立石神井西中学校]]卒業、[[千葉県立船橋高等学校]]卒業を経て、[[東京大学]]理科一類に入学。[[東京大学理学部]]生物化学科卒業、東京大学大学院理学系研究科生物化学専攻博士課程を修了し、博士号を取得。[[東京大学医科学研究所]]助手、[[マサチューセッツ工科大学]]博士研究員を経て、[[国立遺伝学研究所]]の助教授、教授になる。主に遺伝学の研究に従事し、[[トランスポゾン]]や[[ゼブラフィッシュ]]の研究で知られる。
 
また[[アメリカ国立衛生研究所]](NIH)から、研究代表者として研究費約1億円(2,500万円×4年, 2003~2007)を獲得している。日本から申請してのNIHグラントの獲得は川上博士の前には10年以上いなかった。
 
== 研究スタイル ==