「ベムラー (ウルトラ怪獣)」の版間の差分

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第1話「ウルトラ作戦第一号」に登場。
 
「宇宙の平和を乱す悪魔のような怪獣」として恐れられている宇宙怪獣。全身に[[鱗]]と毒のある鋭い[[棘]]が生え、小さな前肢と長い尾を持ち、2足歩行を行う。青く光る球体に変身して宇宙空間をマッハ1.3の速度で移動できるほか、水中でも活動できる。40万馬力の力を持つが<ref>『ウルトラの常識 ウルトラQ&ウルトラマン編』P.81</ref>、両手が退化していることから接近戦は苦手である<ref>『ウルトラの常識 ウルトラQ&ウルトラマン編』P.81</ref>{{efn|『[[ウルトラ怪獣大百科]]』では、「いざという時に40万馬力を発揮する」とナレーションされた。}}。武器は口から吐く青色の熱光線{{R|白書|BESTBOOK71|画報上|全怪獣}}{{efn|書籍『ウルトラ怪獣大全集』では'''火炎熱線'''{{R|怪獣大全集12}}、書籍『ウルトラマン大辞典』では'''青色光線'''{{R|大辞典へ}}、書籍『ウルトラ怪獣列伝』では'''青色熱線'''{{R|怪獣列伝}}と記述している。}}。
 
ウルトラマンによる宇宙の墓場への護送中に逃走し、地球に飛来して竜ヶ森湖の湖底に潜伏する。科学特捜隊の空中と水中の両面から攻撃を仕掛けるウルトラ作戦第1号によって湖外へいぶり出され、その際にハヤタの乗るS16号も地上に引きずり上げて破壊しようとするが、彼の変身したウルトラマンと戦い、最後は青い球体に変身して逃亡を企てるもスペシウム光線を受けて撃破される。