「12の協奏曲 作品7 (ヴィヴァルディ)」の版間の差分

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作品7は、6曲ずつの2巻構成で1720年頃にロジェ社から出版されている。出版責任者は『[[6つのヴァイオリン協奏曲 作品6 (ヴィヴァルディ)|6つのヴァイオリン協奏曲 作品6]]』に続いてエティエンヌの娘ジャンヌで、ロジェ社から出版された最後のヴィヴァルディの作品集となった。
 
初版の表紙には「5つの楽器のための協奏曲、3つのヴァイオリン、アルト・ヴィオラ、通奏低音のための。ヴェネツィア、ピエタ慈善院のヴァイオリン音楽家、マエストロ・デ・コンチェルティ、ドン・アントニオ・ヴィヴァルディ、第1巻(第2巻)1曲はオーボエのための…」と記されており、作品6と同様にヘッセン・ダルムシュタットの宮廷楽長の地位への言及がなく、作品6にあった曲数の表示がない代わりに、新たな使用楽器であるオーボエへの追記がある。
 
== 曲目 ==