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→‎来歴: 2012年イーボックス・オープン ダブルス優勝に関して出典明記(ただし脚注の後は朝日新聞の記事には書かれていない)
→‎来歴: 2001年 全日本テニス選手権女子シングルス 初優勝に出典明記
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== 来歴 ==
藤原里華は[[全日本テニス選手権]]出場歴もある父慎一と、同じくテニス選手・コーチであった母美智子というテニス一家に生まれ育った。[[1998年]]の全日本テニス選手権で、当時17歳の藤原は女子シングルス1回戦で第1シードの[[佐伯美穂]]を破る金星を挙げ、[[小畑沙織]]との準決勝まで勝ち進んだ。[[1999年]]5月にプロ転向。[[2001年]]から女子テニス国別対抗戦・[[フェドカップ]]の[[日本]]代表選手となり、それ以来シングルスで4勝3敗、ダブルスで8勝1敗の戦績を挙げている。<!--ここから出典あり-->同年に[[全日本テニス選手権]]女子シングルスで初優勝を果たす<ref>{{Cite news|和書|title=20歳の藤原里華、女子単で初優勝 テニスの全日本選手権|newspaper=朝日新聞|date=2001-11-11|page=23}}</ref>
 
[[2002年]]の[[2002年全豪オープン|全豪オープン]]女子ダブルスで、藤原は[[浅越しのぶ]]とペアを組んで活躍し、[[マルチナ・ヒンギス]]&[[アンナ・クルニコワ]]組との準々決勝に進出した。同年の[[2002年全仏オープン|全仏オープン]]では[[杉山愛]]とペアを組み、第1シードの[[リサ・レイモンド]]&[[レネ・スタブス]]組との準決勝まで勝ち進んだが、1-6, 7-6, 2-6 で敗退した。この年は女子テニスツアーの年間最終戦、[[WTAツアー選手権]]のダブルス部門にも杉山とのペアで出場し、1回戦で[[ビルヒニア・ルアノ・パスクアル]]&[[パオラ・スアレス]]組を 6-4, 6-3 で破ったが、続く準決勝で[[エレーナ・デメンチェワ]]&[[ヤネッテ・フサロバ]]組に 6-4, 5-7, 4-6 の逆転で敗れ、決勝進出を逃している。2002年度は[[女子テニス協会|WTA]]ツアーの女子ダブルスで「30勝12敗」の好成績をマークし、ダブルスの世界ランキング13位まで躍進した。