「アメリカ大統領選挙 (ゲーム)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
→‎外部リンク: カテゴリの追加
33行目:
作中において、プレイヤーを含めた5人の候補が各州における予備選([[党員集会]]を含む)と本選で、政策決定や世論調査や選挙運動(演説やテレビCM)を行う{{R|asahi20201104}}。ただし、予備選は全ての州で行われる訳ではなく{{R|nlab20081203P1}}、一部の州ではコンピューターで自動処理される場合もある(獲得代議員数は固定数)。また、[[スーパー・チューズデー]]では同日に多数の州で予備選が行われるため、予備選が行われる各州を3地域に分けそれぞれで選挙活動の設定を行った後に一斉に開票が行われる(開票は地域単位で行われ、獲得代議員数の[[ゲームオーバー]]規定の対象となる)。全国党大会で党の候補者に選ばれた場合には、党内の予備選で競った他の4名の候補者から副大統領候補を選択して本選挙に臨む。
 
予備選挙中に2州続けて獲得代議員数15%未満となると、予備選辞退という形で強制的にゲームオーバーとなる。また、使用できる選挙資金にも上限があり、これを上回るとゲームオーバーとなる(一部の州予備選ではコンピューターで自動処理されにおけ際の政治資金出費に場合よる上限突破に関してはゲームオーバー規定の対象外である)。
 
本作の監修は、報道番組『[[CNNデイウォッチ]]』([[1984年]] - [[1993年]])のメインキャスターであり、当時番組内で大統領選を担当していた[[伊藤信太郎]](後の[[衆議院議員]])が務めた<ref name="asahi20201104">{{Cite web|title=米大統領選、ファミコンで 32年前にゲーム化していた|url=https://www.asahi.com/articles/ASNC44V09NC2UHBI00Y.html|website=朝日新聞デジタル|accessdate=2020-11-05|date=2020年11月4日}}</ref>。