「シン・仮面ライダー」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
一部記述を修正。
→‎概要: 内容追加
タグ: 差し戻し済み モバイル編集 モバイルウェブ編集
35行目:
 
== 概要 ==
本作品の制作は、制作発表から遡ること6年前に、[[ティ・ジョイ]](東映の子会社)のプロデューサー<ref>当時ティ・ジョイに出向していた紀伊宗之プロデューサー(現:東映 企画調整部 次長)。[[シン・エヴァンゲリオン]]にも宣伝担当として携わっている。</ref>がアニメーション映画『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q]]』を配給したことに際して、同作品の総監督を務める庵野と密な関係を構築したことにより、彼から企画メモを渡されたことから始まる{{R|cinematoday20210403}}。

公開時期は当初、仮面ライダー生誕50周年に当たる2021年を目指して準備を進めていたが、[[コロナ禍]]による影響で上映作品の玉突き現象が発生し、余裕を持って2023年公開にすることに決められた{{R|cinematoday20210403}}。
 
制作発表は、「仮面ライダー生誕50周年企画発表会見」と題され、かつて『[[仮面ライダー]]』の第1話が放送された日時である4月3日の19:30より、[[丸の内TOEI]]にて行われた{{R|cinematoday20210403|natalie423100}}。この日は生誕50周年企画の発表として、『[[仮面ライダーW]]』の後日談を描く漫画『[[風都探偵]]』のアニメ化、『[[仮面ライダーBLACK]]』の[[リブート (作品展開)|リブート]]作品となる『[[仮面ライダーBLACK SUN]]』と併せて、最後の目玉として本作品の制作が発表された{{R|mynavi1861316|natalie423117}}。会見中には、庵野が構成を担当した『仮面ライダー』のメモリアル映像が公開されたほか、彼の企画による『仮面ライダー』の出版企画の検討を開始していることも発表された{{R|avwatch20210403|natalie423117}}。