「患者教育」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m Botによる: {{Normdaten}}を追加
編集の要約なし
 
1行目:
{{複数の問題|独自研究=2019年5月|脚注の不足=2019年5月}}
[[File:Black lung screening.jpg|thumb|right|鉱業従事者に対してX線写真を説明する放射線技師]]
'''患者教育'''(かんじゃきょういく、{{lang-en-short|patient education}})とは、医療専門家が、患者や患者の介護者に対して、自身の健康にかかわる情報を'''伝える(impart)'''ことを指す<ref>{{cite web|url=http://odphp.osophs.dhhs.gov/pubs/GUIDECPS/text/iv_edu.txt|title=iv. Patient Education and Counseling for Prevention|archiveurl=https://web.archive.org/web/20140421064558/http://odphp.osophs.dhhs.gov/pubs/GUIDECPS/text/iv_edu.txt|archivedate=April 21, 2014|deadurl=y |accessdate=2014-04-21}}</ref>。これは適切な訓練を受けた医療従事者によってなされるもので、これら患者コミュニケーション技術は、多くは医療者養成課程にて含まれている{{要出典|date=2019年5月}}。日本では俗に、「口の治療」を意味する[[ドイツ語]]の Mundtherapie({{de|Mundtherapie}}(ムント・テラピー)を略して'''ムンテラ'''とも呼称される(省略は[[和製外来語]])。
 
患者教育において有用な要素は、スキル構築と、責任を負うことを学ぶことである{{要出典|date=2019年5月}}。患者は、なぜ、いつ、どのように、自身のライフスタイルを変える必要があるのかを知る必要がある{{要出典|date=2019年5月}}。[[チーム医療|医療チーム]]側の努力も重要であり、チームの各メンバーがこれに関与する必要がある。