「松林の朝」の版間の差分

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[[モスクワ]]の[[トレチャコフ美術館]]のホール25に所蔵されている{{R|トレ}}{{R|幼稚}}{{R|必見}}{{Sfn|『レーピンとロシア近代絵画の煌めき』|2018|p=77}}。画面の左下に「I. シーシキン 1889年」(И. Шишкин. 1889) と署名と日付が入っており、その下に不鮮明に「K. サヴィツキー」(К. Савицкий) との署名が入っている{{Sfn|『レーピンとロシア近代絵画の煌めき』|2018|p=77}}{{R|文化}}。
 
本作は、もともと森林の光景が描かれてあるだけで、熊は描かれていなかった。しかしながら、後になって画家のコンスタンチン・サヴィツキー ([[:ru:Савицкий, Константин Аполлонович]]) が熊の姿を描き込んだ{{R|必見}}{{R|幼稚}}。本作の習作は、[[セリゲル湖]]の中の[[グロドミリャ島]]で描かれた{{R|幼稚}}。本作は、[[ソビエト連邦]]期に、プラリネを挟んだウエハースをチョコレートで包んだ菓子、[[ミーシカ・コソラープイ」ィ]] (конфеты "Мишка косолапый") のパッケージに採用されている{{R|必見}}{{R|定義}}{{R|児童}}。
 
== 作品 ==