「国際興業バス赤羽営業所」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Tokyodesert (会話) による ID:83381180 の版を取り消し 書き加えた赤95片道の廃止項目まで消されているため。
タグ: 取り消し 差し戻し済み
m 利用者:マイラー(=利用者:あんかけ焼きそば)のソックパペットまたはその模倣者の編集差し戻し
タグ: 取り消し
80行目:
[[File:Kokusai 6214.jpg|250px|right|thumb|環七・野方駅付近を赤羽へ向けて走る赤31 (6214)]]
* 赤31:[[赤羽駅]]東口 - 東十条四丁目 - [[板橋本町駅|大和町]] - [[ときわ台駅 (東京都)|南常盤台]] - [[新桜台駅|羽沢]] - 豊玉中二丁目 - [[野方駅]]北口 - [[高円寺駅]]北口([[関東バス阿佐谷営業所]]と共同運行)
* 赤31-2:高円寺駅北口 → 野方駅北口 → 豊玉中二丁目 → 羽沢 → 南常盤台 → 大和町 → HPSCHPSC(旧 国立西が丘競技場) → 赤羽車庫(平日最終のみ)
* 赤95:赤羽車庫 → HPSC南(旧 国立西が丘競技場) → 東十条四丁目 → 赤羽駅東口
 
赤羽駅からひたすら環七を南下して高円寺へ向かう。北・板橋・練馬・中野・杉並の東京西北部5区を縦断するため、国際興業では都内最長距離、かつ中野駅(池11)と並んで国際興業管内最南端まで向かう。両社の運行は合わせて平日日中は20分間隔、朝夕は10分間隔程度の本数が確保されている。高円寺駅北口発車後、野方地区までは関東バスの高60と並行するが、赤31・31-2は両社ともに、'''大場通り・八幡前・野方消防署は通過'''する。東十条四丁目 - 高円寺中学校(都営は高円寺駅入口)で[[都営バス杉並支所#王78系統|王78]]と並行し、共通定期券の取り扱いも存在する。
 
赤31-2は高円寺駅発の平日最終便のみ運行される入庫便で、姥ヶ橋陸橋の側道を左折し、西が丘三丁目を経て車庫へ向かう。この便は国際興業が単独で運行するほか、車庫始発は2021201348月現在設定されていない。
 
赤95は赤羽駅東口発着の出庫便で、現在は赤羽駅高架化で東西の車両往来が容易になったことにより、赤95による出庫の大半を所要時間の短い赤80-1(駅前通り降車場行き)に振り替え、赤31の補完として運行される程度となった。入庫便に関しては近年は減少傾向にあったが、2020年10月1日のダイヤ改正において赤羽駅東口の便が消滅し、赤羽車庫発の片方運行のみとなった。なお赤羽駅東口の便は、西新井大師初詣に伴う赤27の混雑対策として正月三が日に運行されている臨時便の返却運用としても使用されていた。
 
=== 赤羽駅西口 - 西が丘 - 王子駅線 ===
[[画像:Kokusai2901.jpg|thumb|250px|right|かつて赤50専属だったリフト付車両 (2901)]]
* 赤50:[[赤羽駅]]西口 -(←[[東京都道442号北町豊玉線|弁天通り]] / トンネル→)- [[ナショナルトレーニングセンター|HPSC]]陸上門(旧・[[東京都立赤羽商業高等学校|赤羽商業高校]]) - 国立西が丘競技場 - 姥ヶ橋 - [[十条駅 (東京都)|十条駅]] - [[王子駅]]
* 王23:王子駅 → 十条駅 → 姥ヶ橋 → HPSC南(旧・[[ナショナルトレーニングセンター|国立西が丘競技場]]) → 赤羽車庫
* 王23-2:HPSC陸上門 → HPSC南 → 姥ヶ橋 → 十条駅 → 王子駅
 
101行目:
2016年3月16日のダイヤ改正で、赤羽車庫付近の経路変更により赤50は往復とも国立西が丘競技場経由へ変更され、出入庫の王23も始発が赤羽商業高校へ変更のうえ、王23-2へ番号が変更された。
 
2019年6月18日から速達化のため、赤羽駅西口→赤羽駅西口坂下乗場→赤羽台坂下を経由せず、赤羽台トンネルを通り法善寺交番にショートカットする経路に変更される。他、停留所名の変更も同日行われ、赤羽商業高校停留所を翌2020年赤羽商業高校閉校を受けて近隣にある[[ナショナルトレーニングセンター]]の通称・「ハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)」から「HPSC陸上門」停留所に、国立西が丘競技場停留所をHPSCの南側にあることから「HPSC南」にそれぞれ名称変更された。
 
=== 赤羽駅西口 - 豊島病院 - 池袋駅線 ===
121行目:
=== 赤羽駅西口 - ときわ台駅線 ===
[[画像:Kokusai8223.jpg|thumb|250px|right|混雑する赤53に投入される標準尺ワンステップ車 (8223)]]
* 赤53:[[赤羽駅]]西口 -(←HPSC陸上門(旧・赤羽商業高校) / (トンネル)→)- 志村一丁目 - 前野小学校 - 常盤台三丁目 - [[ときわ台駅 (東京都)|ときわ台駅]]
* 赤53:赤羽駅西口 →(トンネル)→ 志村一丁目 → 前野小学校 → 常盤台三丁目 → ときわ台駅(深夜バス)
* 赤93:赤羽車庫 - 志村一丁目 - 前野小学校 - 常盤台三丁目 - ときわ台駅
128行目:
 
1957年9月20日に開通した赤羽二丁目(現・赤羽台坂下付近) - 常盤台駅 - 池袋駅線が起源で、その後、常盤台駅折返便が開通して赤羽駅発着に変更されたのち、ときわ台駅の踏切による渋滞を避けるために1974年頃に池袋直通便が廃止されて折返便が残ったものが現在に至る。当初は巣鴨が担当し、その後練馬を経て赤羽が担当するようになったのは1970年代以降である。
 
なお廃止された池袋直通便にも系統番号が割り振られており赤52の番号を使用していた。
 
=== 赤羽駅西口 - 桐ヶ丘高校・体育館循環線 ===
196 ⟶ 198行目:
* 赤94:保健所 → 体育館 → 赤羽北三丁目 → 赤羽西六丁目 → 赤羽郷 → 西が丘 → 赤羽駅西口
: 体育館経由で赤羽へ向かう出庫路線。1996年4月4日の赤羽台トンネル開通によって廃止された。
* 赤95:赤羽駅東口 → 東十条四丁目 → 国立西が丘競技場 → 赤羽車庫
: 東十条四丁目から環七経由で向かう入庫路線で、赤羽駅では赤31と同じ乗り場から発車していた。2020年10月1日に赤羽車庫発のみの片方向運行へ変更し、入庫便は廃止された。
* 赤96(初代):赤羽駅西口 → 赤羽台坂下 → 体育館 → 赤羽郷 → 赤羽車庫
: 1996年4月4日の赤羽台トンネル開通によって廃止された。