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近年、受験料が値上がりしてきているが、2019年7月時点の日本国内の受験料は235[[アメリカ合衆国ドル|USドル]]。予約変更料は一回60USドル。支払いは[[クレジットカード]]が主要な手段。
 
申し込みは24時間365日可能だが、新規テスト日程がアップデートされたときには毎回、回線混雑が起こるため、TOEFLを受験するためだけに[[東京]]まで来る外国人などもいる(多いのは、TOEFL熱が高く、地理的に近い韓国人である{{要出典|date=2013年10月}})。これは、韓国内での受験に制限が多く、TOEFLが韓国内での受験受付を停止する時期すらあったことが原因である<ref>[http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=86563&servcode=400&sectcode= TOEFL受付、韓国だけ除外(中央日報2007年4月6日配信)]</ref>(韓国の受験希望者が申し込みの際に、プログラムを使って申し込みを有利にしようとする不正を行い、運営に支障が出たためTOEFLが受付を停止した<ref>[http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=86618&servcode=&sectcode= ETS「TOEFL受付問題、韓国人受験者数とハッカーが原因」 ],また同様の試験で複数の韓国人が関与する組織的カンニングが露見している[http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=2&ai_id=54845 TOEIC不正行為が確認]</ref>)。
 
受験要綱によると、試験会場はETS側で無条件にどこの会場にでも変更可能となっており、受験生は前日に必ず申し込み会場に変更がないのかをウェブページで確認することが義務づけられている。