「真空管」の版間の差分

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Aoshimayouichi (会話) による ID:83920565 の版を取り消し 出典無し。(何が欠点であるのか不明であるし、各種スピーカーとの組み合わせが否定されるものではないと考える)
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真空管の特性が安定するまでには、ある程度の使用が必要なので、直流増幅器などの精密な調整の必要な回路に新品の真空管を使用する場合では、しばらく使用して特性が安定した後、使用者側で回路の再調整を行う必要がある。真空管の特性を安定させるために真空管を一定の条件で使用状態に置くことを「[[エージング]]」という。ほぼ全ての真空管はその工場出荷時に規定のエージングを完了させ、すぐにその性能がほぼ発揮できるようにしてあるが、精密、繊細な性能を要求するものについては、加えて使用者の機器に実装して短時間のエージングを行い、特性が安定した後、回路の微調整を行う。ただし通常の真空管アンプにおいてこれを要求するものは少ない。
 
真空管アンプの全盛期には欠点を補うため、[[バックロードホーン型]]のスピーカーが利用されていた。
 
== 高信頼管 ==