「岸和田博士の科学的愛情」の版間の差分

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=== 主要な登場人物 ===
; 岸和田博士 (きしわだはかせ)
: 本作の主人公で、初老の科学者。科学の悪魔に魂を売り渡している。[[知能指数|IQ]]375。超天才であることを理由に国際法によって手厚く保護されている。人類の発展に結びつく成果を残している一方で人類滅亡に繋がりかねない危険な行為も数多くしている。但し、博士本人は天才法のことを知らず、全く好き勝手に活動していた。嫌いな食べ物は[[キンピラゴボウ]]で、出前弁当を頼む際には必ず抜いてもらっている。科学に魂を売ったため[[ことわざ]]に疎い。口癖は「[[真田志郎|こんなコトもあろうかと]]」。
; チャーリー安川 (ちゃーりー やすかわ)
: 岸和田博士の一番助手。「安川君」と呼ばれる。IQ195。アメリカ人の父と日本人の母を持つ[[混血|ハーフ]]。グルグル渦巻きの[[眼鏡]]をいつもかけており、その素顔は博士でさえ思い出せない。博士の一番助手になったはいいが、そのまま[[冷凍睡眠]]の実験台にされ、11年間眠り続けていた。かなりタフであり、並大抵の被害では死なない。彼の流す[[涙]]は量が異常であり、体積・質量とも彼の体の大きさを明らかに超えていて科学的ではない。
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: 岸和田博士の助手。科学者ではなく科学知識も無いため、博士の身の回りの世話や雑務をしていたり、何もしていなかったりする。ミニスカートにエプロンという、いわゆる[[メイド]]の格好をしている。性におおらか。彼女もまた博士の怒りを買い、カプセル助手にされてしまった。
; 大塚長官 (おおつかちょうかん)
: 日本国防軍の長官。背の低いヒゲの男。安川2号との戦いで生じた被害の責任を取らされ、孤島の牢獄に送られた。新大塚長官と区別するため、旧大塚長官(旧長官)と呼ばれることがある。後に脱獄。新長官との「大塚長官」の座を賭けた戦いの末に新長官と融合し、合体長官になった。
; 新大塚長官 (しんおおつかちょうかん、ネオおおつかちょうかん)
: 旧大塚長官退任後の国防軍長官。旧長官の[[クローン]]として作られたが、クローニング途中に「前の長官より背を高くするように」という緊急指令を受けた博士の手により、'''体の大きさはそのままに、頭部を巨大化する'''という手法で背が高くなった。その巨大な頭部を利用した頭突き攻撃が得意。後に旧長官と融合し、合体長官になった。合体長官のボディは新長官であるため、やはり頭部が巨大である。
; ミス・メロン (みす めろん)
: 大塚長官の秘書。アメリカ国籍を持つ生粋のアメリカ人だが、何故か日本国防軍長官秘書という、日本の要職に就いている。巨乳。存在感が薄く、本人も度々そのことを気にしていた。
 
=== その他の登場人物 ===
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; ブラックシルバー様 (ぶらっくしるばーさま)
: 地球征服を狙う宇宙人。その目的の障害となる地球人・岸和田博士を抹殺するため、「悪1号」「悪2号」「悪3号」の3体の生体兵器を送り込む。岸和田研究所を破壊し一度は勝利しかけるも、スペース脳天号の特攻攻撃に敗れて死亡した。
: 彼が現れたとき、地上からは彼の頭部の超巨大[[ホログラ]]を空に映写したかのように見えていたが、実際はホログラムではなく、見たままの超巨大な頭部のみを持つ宇宙人であった。彼が死亡した際に頭蓋骨から飛び出た脳味噌は[[東京都]]を覆い隠すほどの大きさであり、そのため東京都民1千万人は落下してきたブラックシルバー様の脳味噌に押し潰されて死亡した。
 
==登場兵器・ロボット等==