「ジャンボクイズ100対100」の版間の差分

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毎回100組・計200人の親子ペアが参加し、勝ち抜き方式のクイズに挑戦していた[[視聴者参加型番組]]。毎回スタジオでの[[公開放送|公開形式]]で行われていた。司会は[[坂本九]]が、出題は[[檜山信彦]]が担当。檜山は当時[[ニッポン放送]]のアナウンサーであったが、坂本から「檜山教授」と呼ばれていた。また12月からは、当時[[パシフィック・リーグ|パ・リーグ]]の[[プロ野球審判員|審判員]]であった[[露崎元弥]]がレギュラー出演した。
 
番組には4つのコーナーがあった。第1コーナーから第3コーナーまでは親子が別々になり、[[○×クイズ]]や三択クイズに挑戦。スタジオにいるゲスト出演者を題材にしたクイズを出すこともあった。参加者たちの途中脱落によって人数が絞られていき、残った親子のみが決勝戦の第4コーナー駒を進められた。第4コーナーは全5問の生き残り○×クイズで、それまで別々に行動していた親子が合流して問題に挑戦。不正解を出した時点でその親子は即失格とされた。全問正解した親子には、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の[[ディズニーランド]]旅行が贈られた。
 
== 放送リスト ==