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==歴史==
[[ファイル:Vereinstaler Österreich.jpg|thumb|オーストリアの統一ターラー銀貨]]
[[ドイツ帝国]]成立以前、ドイツには多くの[[領邦]]が分立しており、それぞれが様々な通貨を発行していたが、それらの多くは[[ターラー (通貨)|ターラー]]の一種で純銀16⅔グラムを含む[[銀貨]]である[[:en:Vereinsthaler|Vereinsthaler]]('''[[統一ターラー]]''')と交換できた。マルクは銀よりも金を基盤とする通貨であったが、慣例として3マルク=1 Vereinsthaler という固定交換レートが用いられた。ドイツ南部では既に[[:en:South German gulden|Gulden]]('''南ドイツグルン''')という[[金貨]]が勘定の基本単位として用いられていた。これは{{fraction|4|7}} 統一ターラーに相当し、従って、新しい通貨制度においては1.71 (1 {{fraction|5|7}})マルクに相当する事になった。
 
[[ブレーメン州|ブレーメン]]は、それまで[[:en:Bremen thaler|Thaler]]('''ブレーメン・ターラー''')という通貨を用いていた。これはマルクと1 金Thaler = 3.32 (3 {{fraction|9|28}}) マルクの率で直接交換された。[[ハンブルク]]は、1873年まで独自の[[:en:Hamburg mark|マルク]]('''ハンブルク・マルク''')という通貨を使っていた。これは新しい金マルクとの間で、1 ハンブルクマルク= 1.2 金マルクの率で交換された。
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{{n-currency|rowspan=5|location=ドイツ|start=1873|end=1914}}
{{n-after|rowspan=5|currency=[[パピエルマルク]]|ratio=等価}}
{{n-before|currency={{仮リンク|南ドイツグルン|en|South German gulden}}|location=南ドイツ: [[バイエルン王国|バイエルン]], [[バーデン (領邦)|バーデン]], [[ヴュルテンベルク]], [[フランクフルト]], [[ホーエンツォレルン]]|reason=[[ドイツ帝国]]成立|ratio=1 マルク = 7/12 グルテン}}
{{n-before|currency={{仮リンク|ブレーメン・ターラー|en|Bremen thaler}}|location=[[ブレーメン]]|reason=[[ドイツ帝国]]成立|ratio=1 マルク= 28/93 ターラー もしくは 3 9/28 マルク = 1 ターラー}}
{{n-before|currency={{仮リンク|ハンブルク・マルク|en|Hamburg mark}}|location=[[ハンブルク]]|reason=[[ドイツ帝国]]成立|ratio=1 マルク = 5/6 ハンブルク・マルク}}