「SOUNDTRACKS」の版間の差分

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== 背景 ==
[[2019年]]に開催したドームツアー『[[Mr.Children Dome Tour 2019 Against All GRAVITY|Mr.Children Dome Tour 2019 "Against All GRAVITY"]]』で、[[桜井和寿]]は次のように明かしていた<ref>{{Cite web |url= https://okmusic.jp/news/339623|title= 【Mr.Children ライヴレポート】『Mr.Children Dome Tour 2019“Against All GRAVITY”』2019年5月20日 at 東京ドーム|publisher= OKmusic|date= 2019-06-03|accessdate= 2020-12-01}}</ref>。<blockquote>「ツアーが終わったらロンドンへレコーディングに行きます」</blockquote>当初、桜井は数曲デモテープを制作していたものの、アルバムの方向性に関しては全く考えていなかった<ref name="interview1">{{Cite web|url= https://natalie.mu/music/pp/mrchildren|title= Mr.Children「SOUNDTRACKS」インタビュー|リスナーの人生に寄り添うサウンドトラック 1/3|publisher= 音楽ナタリー|accessdate= 2020-12-02}}</ref>。その中で[[田原健一]]が「[[ロンドン]]で、アナログで録るのはどうだろう?」「[[サム・スミス]]のような温かくてシンプルな音像を作れるエンジニアと一緒にやってみたい」と提案し、他のメンバーも「僕としては、どう転んでも、そのアクシデントを楽しみたいという気持ちが強いので『ぜひやってみよう』と言った」(桜井)<ref name="interview1" />、「いい予感しかしなかった」([[鈴木英哉]])<ref>『[[ROCKIN'ON JAPAN]]』[[ロッキング・オン]]、2020年12月号、57頁</ref>とその提案を受け入れる。また、桜井は「最初から『全曲やってみよう』ではなくて、まず『Documentary film』『others』を録って、もし合わなかったらそのときに考えればいい」と思っていたが、「実際にやってみたら、素晴らしい音で録れて」と、全曲海外で録音するに至ったという<ref name="interview1" />。
[[新型コロナウイルス]]の影響により、2021年5月現在恒例となっているライブツアーの開催は発表されておらず、収録曲全曲がライブでは一度も披露されていない。コロナが収ま
り次第、SOUNDTRACKSツアー、30周年ツアーへと続く。
 
== 録音・制作 ==