削除された内容 追加された内容
→‎読売新聞とGHQ: 出典 『読売新聞』1985年3月8日朝刊1面
→‎事件を題材にした作品: 出射義夫『検事の控室』(中公文庫、2007年)
301行目:
* 合田士郎『そして、死刑は執行された』(1987年): 死刑囚監房掃夫による本。帝銀事件の本ではないが、平沢とのエピソードがある。
* [[吉永春子]]『謎の毒薬―推究帝銀事件』(1996年):使用毒物を青酸カリではないとした。
* 出射義夫『検事の控室』(中公文庫、2007年):著者は、平沢貞通の自供を調書に取った東京地検の検事(高木一の上司)。「帝銀事件の問題点」で当時を回想。
* 中村正明『科学捜査論文「帝銀事件」-[[法医学]]、[[精神分析学]]、[[脳科学]]、[[化学]]からの推理』-(2008年):平沢犯人説・毒物青酸カリウム説を採用している。
* [[北芝健]]『ニッポン犯罪狂時代』(2009年) :平沢の第4代主任弁護士をつとめた[[遠藤誠 (弁護士)|遠藤誠]]は、内科医をしていた著者の父親の患者だった。著者が、平沢は冤罪であるかどうか遠藤に聞くと、耳を疑うような答えが返ってきたエピソードが記されている。