「皇帝退位法」の版間の差分
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[[1812年ロシア戦役]]でフランスの[[大陸軍 (フランス)|大陸軍]]がほぼ全滅したため、[[第六次対仏大同盟]]でフランスが[[六日間の戦役]]の全戦闘で勝しても同盟軍のパリへの進軍を止められなかった。
1814年3月末、同盟軍はパリの外まで到着し、[[シャルル＝モーリス・ド・タレーラン＝ペリゴール|タレーラン]]はすぐさま[[オーギュスト・マルモン|マルモン]]のパリ守備軍の降伏交渉をした。3月31日、タレーランは自らのホテルで[[プロイセン王]][[フリードリヒ・ヴィルヘルム3世 (プロイセン王)|フリードリヒ・ヴィルヘルム3世]]と[[ロシア皇帝]][[アレクサンドル1世 (ロシア皇帝)|アレクサンドル1世]]と会談、[[フランス復古王政|王政復古]]を主張して護憲元老院も支持するとした。
== 法の採択 ==
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