「岩隈久志」の版間の差分

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'''{{by|2019年}}'''はキャンプ当初から右肩のリハビリが長引いていたが、8月21日のイースタン・リーグの日本ハム戦で日本球界復帰後初登板を果たした<ref>{{Cite web |url=https://www.sponichico.jp/baseball/news/2019/08/21/kiji/20190821s00001173373000c.html |website=www.sponichi.co.jp |accessdate=2019-08-21 |title=巨人・岩隈 移籍後初登板で1回三者凡退 最速141キロ「ようやくスタートラインに立てた」 |publisher=}}</ref>。しかし、実戦復帰が終盤近くだったこともあり日本では新人時代の2000年以来となる一軍登板なしに終わった。
 
'''{{by|2020年}}'''も一軍登板はなかった。10月原辰徳監督の提案で東京ドームでシート打撃に登板するも、1球投げただけで右肩を脱臼し、引退を決断<ref>{{Cite web|title=引退の岩隈、最後の1球で決断 シート打撃で右肩脱臼―プロ野球・巨人:時事ドットコム|url=https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102301079&g=spo|website=時事ドットコム|accessdate=2021-06-13|language=ja}}</ref>。[[10月19日]]に[[読売ジャイアンツ]]から岩隈の今季限りでの引退が正式に発表された<ref>{{Cite web |title=岩隈久志投手の引退について |url=https://www.giants.jp/G/gnews/news_3915355.html |website=www.giants.jp |accessdate=2021-01-16 |first=Yomiuri |last=Giants(読売巨人軍)}}</ref>。
岩隈の引退により、楽天球団の初期にプレイした選手が全員引退した。また、同年限りで[[東京ヤクルトスワローズ]]の[[近藤一樹]]も戦力外通告を受け、[[2021年]]から[[香川オリーブガイナーズ]]に所属することになったため、近鉄に所属した投手は全員NPBを去ることになった<ref group="注釈">NPBの現役選手は野手を含めても[[坂口智隆]]1名のみ。</ref>。