「管弦楽組曲」の版間の差分

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# (一般音楽用語としての「管弦楽組曲」は)[[オーケストラ]]のための[[組曲]]全般。
# ([[バロック音楽]]の分野においては)18世紀前半頃に[[ドイツ]]を中心として盛んに作曲された、[[管弦楽]]合奏による[[組曲]]。[[フランス風序曲]]形式の[[序曲]]を筆頭に、[[舞曲]]を主体とする小曲が数曲続く構成を持つ。''詳細は[[フランス風序曲]]の項目を参照。''[[ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル]]の『[[水上の音楽]]』や『[[王宮の花火の音楽]]』、[[ゲオルク・フィリップ・テレマン]]の『[[ターフェルムジーク]]』(食卓の音楽)や『[[水上の音楽 (テレマン)|ハンブルクの潮の満ち干]]』(水上の音楽)などが知られる。なお、当時は、フランス風序曲に始まる作品という意味で、組曲全体を「序曲」(Ouvertüre)と呼ぶことが一般的であった。
# 2の中でも今日特に広く知られる'''[[ヨハン・ゼバスティアン・バッハ]]作曲『管弦楽組曲』(BWV1066-1069)'''。今日では単に「管弦楽組曲」といえば、この作品を指すことが多い。以下に詳述する。