「線型写像」の版間の差分

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** [[不定積分]](あるいは[[原始函数]])は、得られる函数が積分定数の分だけ無数に存在するため、線型写像とみなすことはそのままではできない。
* [[微分]]は可微分函数全体の成す空間から函数全体の成す空間への線型写像である。
* [[確率変数]] {{mvar|X}} の[[期待値]] {{math|𝔼{{bracket|''X''}}}} は <math display="block">\mathbb{E}[cX + a] = c\,\mathbb{E}[X] + a</math> を満たすから線型写像となるが、[[分散 (統計学)|分散]] {{math|𝕍{{bracket|''X''}}}} は {{math|1=𝕍{{bracket|''cX'' + ''a''}} = ''c''<sup>2</sup>𝕍{{bracket|''X''}}}} で斉一次性が成り立たないので線型でない。
 
== 核・像と全射性・単射性 ==