「ラルフ・ラングニック」の版間の差分

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|監督年14=2018-2019 |監督チーム14={{Flagicon|GER}} [[RBライプツィヒ]]
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'''ラルフ・ラングニック'''(Ralf Rangnick、[[1958年]][[6月29日]] - )は、[[ドイツ]]出身の元[[サッカ選手デン=ヴュルテンベルク州]]、同指導者、[[バッニカルディレクター (スポーツ)|スポーツディレクターナング]]。近年は、出身の元[[:en:Red Bull GmbH|レドブル・グル選手]]、現サッカー開発部門責任指導を務めている
 
== 経歴 ==
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2018-2019シーズン、RBライプツィヒにスポーツディレクター兼任のまま再度現場に復帰。内定している新監督の着任が2019-2020シーズンからのため、それまでの1年間を繋ぐ監督を務めると発表<ref>{{Cite web |url=https://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20180709/791497.html?cx_top=topix |title=ライプツィヒが新監督を発表! ラングニック氏がSD兼任で監督就任決定 |publisher=SOCCER KING |date=2018-07-09 |accessdate=2018-07-09 }}</ref>。チームはリーグ戦で常に上位をキープし、昨年を上回る3位で[[UEFAチャンピオンズリーグ]]出場権を獲得。国内カップ戦[[DFBポカール]]では、決勝まで進出するなどの好成績を収めた。
 
そして翌シーズンから予定通り[[ユリアン・ナーゲルスマン]]監督が就任し、自身はまた本来の裏方業務に戻ったが、スポーツディレクターも同時に退任<ref>{{Cite web |url=https://kicker.town/leipzig/2019/06/115654.html |title=一時代の終焉、ラングニック氏がライプツィヒを後に |publisher=キッカー |date=2019/06/05 |accessdate=2019/10/20 }}</ref>。[[2019年]]7月より、レッドブル・グループのサッカー開発部門責任者(Head of Sport and DevelopmentSoccer)に異動し、北米・南米方面の強化責任者就いた<ref>{{Cite web |url=https://www.footballista.jp/special/75670 |title=SD退任の真意。RBライプツィヒの「育成クラブ」脱却計画 |publisher=footballista |date=2019/10/24 |accessdate=2020/5/18 }}</ref>。
 
2020年7月31日、レッドブル・グループのサッカー開発部門責任者を辞職したことを発表した<ref>{{Cite web |url=https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=378714 |title=ミラン監督就任が流れたラングニック氏がレッドブルに別れ、現場復帰を希望か |publisher=超WORLDサッカー! |date=2020-07-31 |accessdate=2021-06-23 }}</ref>。今後は監督業復帰の意向と報じられている。
 
== 戦術・ラングニック派 ==
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** 2015-2016 兼任監督
** 2018-2019 兼任監督
* 2019-2020 {{flagicon|AUT}} [[レッドブル・ザルツブルク|RBザルツブルク]] / {{flagicon|GER}} [[RBライプツィヒ]] / {{flagicon|USA}} [[ニューヨーク・レッドブルズ|NYレッドブルズ]] / {{flagicon|BRA}} [[CAブラガンチーノ|RBブラガンティーノ]](RBスポーツ・デベロップメント・サッカー責任者)
 
== タイトル ==