「難燃剤」の版間の差分

臭素系難燃剤( Brominated Flame Retardants (BFRs) は、最も古くから使用されている難燃剤の一つであり，また難燃剤の中では最も難燃効率の高いものとして知られている。<ref name=":0">{{Cite journal|author=西澤 仁|year=2019|title=臭素系難燃剤|journal=日本ゴム協会誌|volume=第92巻 第６号（2019）|page=211-217}}</ref>

{{仮リンク|ペンタ[[テトラブロモジビスフェニノールA]]（TBBPA）、[[エーチレンビステトラボロモフタル|en|Pentabromodiphenyl ether}}イミド]]（EBTBPI）、{{仮リ[[ビス（ペンク|オクタブロモジフェニル）エーテル|en|Octabromodiphenyl ether}}タン]]（BPBPE）、{{仮リンク|デカブロモジフェニルエーテル|en|Decabromodiphenyl ether}}（DBDPE、DBDPO）、[[テトラブロモビスフェノールA]]（TBBPA）、{{仮リンク|ヘキサブロモシクロドデカン|en|Hexabromocyclododecane}}(HBCD)、{{仮リンク|ヘキサブロモベンゼン|en|Hexabromobenzene}}など。