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'''DR-DOS''' は、[[ゲイリー・キルドール]]率いる[[デジタルリサーチ]]社が開発した[[IBM PC/AT]]互換機向けの[[オペレーティングシステム]]。[[CP/M|CP/M-86]]の後継OSでもある。
 
== 生い立ち ==
 
'''DR-DOS''' は、当時[[デジタルリサーチ]]の最新のOSの名前として名づけられました。
 
== 現在のバージョン ==
DR-DOS 7.01 は、カルデラからリリースされました。現在でも DR-DOS/OpenDOS 拡張プロジェクトとして、以下のURLで開発されていまする[http://www.drdosprojects.de/ The DR-DOS/OpenDOS Enhancement Project]。
[http://www.drdosprojects.de/ The DR-DOS/OpenDOS Enhancement Project]。
 
[[2002]]の段階で、DR-DOS は Lineo 社へ売却され、インベディド組み込みシステム用途として販売されています。2004年3月30日にリリースされた DR-DOS 8.0 は、FAT32 とラージディスクがサポートされている。ROM や [[フラッシュメモリ]]から起動でき、DPMIメモリ管理をともなうマルチタスクがサポートされている。
DR-DOS 8.0 は、FAT32 とラージディスクがサポートされています。ROM や [[フラッシュメモリ]]から起動でき、DPMIメモリ管理をともなうマルチタスク
がサポートされています。
 
DR-DOS 8.1 は、2005 年秋にリリースされましたが、以下の理由により バージョン 7.03 に戻しています
 
== 論争 ==
 
2005年10月に、DR-DOS Inc の DR-DOS 8.1 のリリースのアプリケーションの一部でGPL違反が見つかりました。
[http://www.freedos.org/freedos/news/press/2005-drdos.html]
[http://www.freedos.org/freedos/news/2005.html]