「京成トランジットバス」の版間の差分

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**[[2020年]][[3月10日]]〜[[3月15日]]:[[行徳橋]]架け替え工事による通行止めに伴い、大和田兜橋・一本松・稲荷木・行徳橋北詰区間を運転を取りやめ、[[千葉県道283号若宮西船市川線|産業道路]]・[[京葉市川インターチェンジ|京葉市川IC]]へと迂回する運行を行った。<ref>{{Cite web|url=https://www.transitbus.co.jp/web/info/post_32.html|title=行徳橋架け替え工事に伴う、迂回運行(二俣01系統)について|date=2020-02-28|accessdate=2020-05-17|publisher=京成トランジットバス}}</ref>
**2020年[[3月16日]]:行徳橋架け替え工事で用いた迂回経路へ正式に変更された。これにより、大和田兜橋・一本松・稲荷木・行徳橋北詰区間の運行を終了し(浦安01・03・04系統は引き続き経由する)、新規区間に「'''稲荷木保育園入口(とうかぎほいくえんいりぐち)'''」バス停を新設した<ref name="2020-03ダイヤ改正" />。
**[[2021年]][[5月16日]]: 妙典05系統新設に伴い、原木中山駅〜二俣新町駅入口間が減便。
 
この線は、もともと船橋と行徳地区・今井を結ぶ路線であった。その後、本八幡駅 - 西船橋駅になり、二俣団地ができたときに、本八幡駅 - 二俣団地に変更になり、[[京葉線]]開通で二俣新町駅に至った。ただし、終点の二俣新町駅入口停留所はJRの駅から大変離れている。バスが[[国道357号]]を横切ることができず、地下道による徒歩連絡となっているためである。行徳橋北詰 - 原木東口の道路の幅員が大変狭いことが路線の特徴である。1963年から約10年間にわたり、支線的存在である高谷線が、本八幡駅 - 埋立3号地 - 三菱石油前間に数往復程度運行されていた。
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このほか[[千葉県立現代産業科学館]]への足として、1995年に本八幡からの支線が設けられたこともある。隣接したところにショッピングセンターである[[ニッケコルトンプラザ]]があったため、終点の停留所名は「コルトンプラザ現代産業科学館」という非常に長いものになった。しかし、コルトンプラザ、現在産業科学館のどちらに行くにしても本八幡駅から徒歩での移動が難しくないため、乗客は定着しなかった。このためわずか2年後の1997年に市川駅発着に変更を行なったが、それでも改善が見られず、結局廃止となった。なお現在は、コルトンプラザへは[[京成バスシステム]]による無料送迎バスが、また現代産業科学館へは[[京成バス]]・[[京成バス市川営業所#富貴島線・鬼越線・市川学園線|本73]]系統(最寄停留所は「現代産業科学館・メディアパーク」)が、いずれも本八幡駅北口より運行されている。
 
=== 妙典線 ===
 
* 妙典05:本八幡駅南口 - 稲荷木保育園入口 - [[原木中山駅]]入口 - [[千葉県立市川南高等学校|市川南高校]]入口 - ([[妙典橋]]) - [[妙典駅]]
** 2021年5月16日:運行開始。
 
本八幡駅南口から[[稲荷木]]地区、原木中山駅付近・市川南高校付近を経由し、2019年に開通した妙典橋を渡って妙典駅に至る。2021年5月に運行を開始した。
 
===市川市コミュニティバス「わくわくバス」===