「オスギリアス」の版間の差分

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== 衰退と遷都、放棄 ==
第二十六代・テレムナール王の時代、東方からの疫病が都を覆い、王および王の子全員を含む大多数の市民が命を落とした<ref>[[J・R・R・トールキン]]『[[指輪物語]]』追補編(評論社)、2003年版、p.47</ref>。この人口減少および国土の疲弊に伴い、継続的に行われてきたモルドールの監視がおざりになる。<br />
テレムナールの後を継いだタロンドール王(テレムナールの甥)は、人口が急減し早くも廃墟と化しつつあったオスギリアスからミナス・アノールへと王宮を移し<ref>[[J・R・R・トールキン]]『[[指輪物語]]』追補編(評論社)、2003年版、p.48</ref>、以降オスギリアスは首都機能を喪失することとなる。<br />
2002年、指輪の幽鬼に率いられたモルドールの軍勢によりミナス・イシルが奪われると、オスギリアスは東からの脅威に直接晒されるようになる。<br />