「セミトレーリングアーム式サスペンション」の版間の差分

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セミトレーリングアーム式は{{要出典範囲|date=2011年7月|[[BMW]]が開発し}}、固定車軸式にかわり、[[1960年代]]から[[1980年代]]後半までの比較的高出力車に多用された。日本で最初の採用は1967年8月に発売された510型[[日産・ブルーバード|ブルーバード]]に搭載され、その後、GC10型[[日産・スカイライン|スカイライン]]2000GTに採用されたものの、当時としては上位グレードのみの採用が多かった。日本では[[日産自動車]]が多く採用していたが、[[トヨタ自動車]]でも[[トヨタ・マークII|マークII]](3代目 - 5代目の上位グレード)や[[トヨタ・セリカ|セリカ]](2代目 - 3代目の上位グレード)、[[トヨタ・カリーナ|カリーナ]](2代目 - 3代目の上位グレード)、[[トヨタ・ソアラ|ソアラ]](初代の上位グレード)などの一部の車種で採用されていた。(詳しくは各車種を参考のこと)
 
軽自動車での採用例は[[ダイハツ・ムーヴ]](初代)、[[ダイハツ・ミラ|ミラ]](3代目、4代目)、[[ダイハツ・オプティ|オプティ]](初代、いずれも2WD車)、[[スバル・サンバー]](全モデル)で採用例がある。
 
== 備考 ==