「ビートダウン」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
→‎主要キャラクター: これらの音声優に対する信頼できる情報源が見つかりません。
33行目:
主人公には「アウトローゲージ」というパラメーターが存在し、「組織力」「財力」「カリスマ」に分類される。プレイヤーの取った行動で変動し、エンディングが分岐する。また、マフィア、警察にそれぞれどれほど目を付けられているかを示す「マフィアマーク」「ポリスマーク」が存在し、このパーセンテージが高い状態でその敵に近付くとバトルになりやすい。また、100%の状態でエリアを移動するとマフィアや警察と遭遇した時に強制的にバトルになったり、乗りつけた車から数人が降りて追跡してきたりするようになる。
 
服装、タトゥー、髪型、整形などで主人公の外見をカスタマイズする事が可能であり、上記の「マフィアマーク」「ポリスマーク」を下げる為にも着替えや変装は重要となる。各ショップのラインナップは特定キャラから情報を引き出す事で追加されていく。また、キャラクターは戦闘でダメージを受けると血が付着したり顔が腫れたりと、負傷の様子がリアルに反映される(オプションで無効化も可能)
 
イベント戦闘などを除き、VSバトル中は「ネゴシエーション」を行うことができる。戦闘中にこれを実行すると、「仲間にする」「金を奪う」「情報を吐かせる」「ビートダウン(殺害)」の4つのうちどれかを実行できる。本作では体力ゲージとは別に「プライドゲージ」が表示される。このプライドゲージが低いほど、ネゴシエーション実行時に成功率が高くなる。プライドゲージは主人公側にも存在し、ゼロの状態で負けるとコンティニューができず、命乞いするかの選択を迫られる。命乞いをすると「トラウマ」状態になり、NPCにバカにされるようになる。解除するには治療を受けるか負かした相手を倒す必要がある。命乞いしなかった場合は主人公がビートダウンされるムービーが入り、ゲームオーバーになる。なお、ビートダウンのムービーは日本国内版ではやられる側の姿が極力画面に映らないように、カメラワークが変更されている。
 
==主要キャラクター==