「スズキ・イグニス」の版間の差分

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[[軽自動車|軽]]クロスオーバーSUVの[[スズキ・ハスラー|ハスラー]]と、小型クロスオーバーSUVの[[スズキ・エスクード|エスクード]](初代モデルから3代目モデルはSUV)の間を埋める新ジャンルのモデルとして企画された<ref name="atmarkit20160119">{{Cite news|url=http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1601/19/news040.html|title=スズキの新型SUV「イグニス」、位置付けは「ハスラー」と「エスクード」の中間|newspaper=@IT|date=2016-01-19|accessdate=2016-01-23}}</ref>。車格やデザイン的に初代スイフトの後継モデル的な位置付けとなっている。2015年にジュネーブ国際モーターショーで小型4WDの[[コンセプトカー]]である「iM-4」が世界初公開された後、[[Aセグメント]]コンパクトカーとSUVを融合させた「コンパクトクロスオーバー」として第44回[[東京モーターショー]]に「イグニス」が参考出品車として出展され、翌2016年(平成28年)に日本で公式発表した。
 
[[ラテン語]]で「炎」を意味する「イグニス」の名称は、かつて[[スズキ・スイフト|スイフト]]の初代モデルの[[欧州]]仕様車に用いられていた(これは当時、2代目[[スズキ・カルタス|カルタス]]が日本国外で「スイフト」の名称で販売されていたことによるものである)。その後、スイフトが2代目にモデルチェンジした際、日本国外でも「スイフト」に名称を統一したために一旦消滅となった「イグニス」の名称を今回再び起用するしたものである。
 
2017年からは欧州各国、[[インド]]、[[台湾]]など海外でも販売を開始。尚、欧州市場では2代目モデルとなり(初代モデルはクロスオーバーSUVテイストの[[ハッチバック]]だったため、ボディタイプが変化し、完全なるクロスオーバーSUVとなる)、インド市場では上級車チャネル「NEXA(ネクサ)」で取り扱われる。