「真希波・マリ・イラストリアス」の版間の差分

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→‎人物: 墓場は本筋ではないので注釈にして役構築について追記
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彼女の過去や背景は作中では明らかにされず、ゲンドウの若年時代の回想シーンにマリらしい人物が登場する、ゲンドウを「ゲンドウ君」・冬月を「冬月先生」と呼ぶ、冬月と対面した際に「イスカリオテのマリア」と呼ばれて<ref name="ishikawa" />「久々に聞いた」と応じるなど、抽象的な表現に留まっている。
 
声を演じた坂本はマリについて、「ひたすらポジティブに、悲壮感が出ないように心がけた」「男でも女でも年上でも年下でもない感じ」「(シンジやアスカへの関わりを挙げながら)人間がすごく好きなのだと感じます」と話している{{Sfn|『シン・エヴァ』パンフレット|pp=28-30|loc=Interview / Maaya Sakamoto}}。人物設定についてはすべては知らないとしつつも、庵野から与えられているの言葉をヒントに役を構築したと語っている{{efn2|ただし、具体的な内容について尋ねられた時「どこまで話していいかわからない」「墓場まで持って行く」と語っ答えている。}}<ref>{{Cite web |author=磯部正和 |url=https://www.cinematoday.jp/news/N0124375 |title=坂本真綾、マリ役を理解する苦悩語る!庵野秀明監督からのヒントは「墓場まで持っていきます」 |website=シネマトゥデイ |publisher=シネマトゥデイ |date=2021-06-27 |accessdate=2021-07-19}}</ref>。
 
=== 外見的特徴 ===