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2月20日、後楽園ホール大会で石井智宏を相手にNEVER無差別級王座の防衛戦を行う。エルボーや逆水平、ラリアット、バックドロップなど古典的な技の応酬で体力を削り合い、途中で石井の雪崩式ブレーンバスターを受けて窮地に追い込まれるも、最後は垂直落下式ブレーンバスターを鷹木式EVOで切り返すと、鷹木式GTR、パンピングボンバーと畳み掛けてからラスト・オブ・ザ・ドラゴンでピンフォールを取り、初防衛に成功<ref>{{Cite web|title=NEW JAPAN ROAD – 東京・後楽園ホール 2020/2/20 – 第7試合 60分1本勝負 – NEVER無差別級選手権試合|url=https://www.njpw.co.jp/card_result/239791|website=www.njpw.co.jp|accessdate=2020-06-25|language=ja}}</ref>。
 
6月22日に行われた「NEW JAPAN CUP 2020」の1回戦でSHOと対戦(第三試合)。序盤から気迫のこもった白熱の展開だったが最後はSHOのショックアローが決まり、1回戦敗退<ref>{{Cite web|title=NJPW WORLD Special NEW JAPAN CUP 2020 – 1回戦 2020/6/22 – 第3試合 SHOvs鷹木|url=https://www.njpw.co.jp/card_result/248226|website=www.njpw.co.jp|accessdate=2020-06-25|language=ja}}</ref>。7月25日、ドルフィンズアリーナ[[愛知県体育館]]でエル・デスペラードを退けNEVER無差別級王座を防衛。「(お前らには)愛しさと切なさと心強さが、お前らには足りねえんだよ」とコメントを残した<ref>{{Cite web|title=鷹木 デスペ撃破でV3!「お前らには愛しさと切なさと心強さが足りねえ」/デイリースポーツ online|url=https://www.daily.co.jp/ring/2020/07/26/0013544326.shtml|website=デイリースポーツ online|accessdate=2020-07-26|language=ja|publisher=|date=2020.07.26}}</ref>。
 
7月31日、EVILの[[バレットクラブ]]加入を受けて、NEVER無差別級6人タッグ王座は返上となり、第21代王座決定トーナメントにBUSHI、SANADAと共に出場。8月6日、1回戦にて[[鈴木みのる]]、エル・デスペラード、[[DOUKI]]組と対戦し勝利。この試合で鈴木みのるとの抗争が始まり、[[明治神宮野球場]]大会にてNEVER無差別級王座のタイトルマッチが決定した。8月8日、準決勝にて[[オカダ・カズチカ]]、[[矢野通]]、SHO組と対戦し、BUSHIのリングアウト負けで敗退した。